明星大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値47(23345) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 47
- 受験直前の偏差値
- 47
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
塾には通ったが、受動的な子供のまま、変わらず仕舞いだった。乗せてくれるなどということは全くなかった。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾代がものすごく高かったため、学資保険をかけていたのがが役に立った。自分から勉強するように声をかけていたが、勉強している詐欺で、塾以外は勉強しなかった。コーディネーターさんがいたが、本人の意思を尊重するというスタンスであったため、そのままお金だけかけた形だった。 親からいくら話しても難しさを感じたので、第三者、専門の方の話は大切だと思った。担当者以外がむずかしければ、他のスタッフに相談できる体制があると良いと思った。 学校はコロナもあり、見学がなかなかできなかったが、親が予約するようにした。 塾は立ててくれなかったため、親が立てたが、受験スケジュールは、役に立った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分から勉強しないと、希望校には行けません。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
塾はデータのみで調べられたものであったが、受験スケジュールを立てるには情報不足だった。 結局親が必死になり、情報収集をした。また、子供の状況から、現実的に受験校のアドバイスが欲しかったが、全くなく、本人が受けたい学校を受けた結果、ものすごい受験料がかかったので、もう少し現状を教えて現実を本人に伝えて欲しかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本人が高い学校に入りたいと決めたのが、秋で、それでも勉強しなかった。現実を知る由は親にはなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で目標を立てて勉強しないと、希望校は合格しません。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
本人が複数見学した中で、まだ行っても良いと言ったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
高校2年生になり、成績が下がったので、3年になる春に塾に行き始めたが、本人は自分のペースをくずさず、勉強をしなかったのがよく分かりました。 塾に通い、他の子が勉強していても全くペースを崩さなかったのが、ある意味すごいと思いました。 勉強しなくても偏差値がほとんど下がらなかったのはよかったです。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分が勉強しないと、合格するものも合格しません。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
仕事をしながらスケジュールを一緒に考えた。最後は親も頑張っていると思ってくれているようでしたが、それ以上に勉強量を増やす動機付けにはなりませんでした。やる気を起こせない、目標がない子供にどう対応したら良いか、相談できる人がいればよかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホを預かるとか色々提案しましたが、本人からでなければ難しかった。本人が受験に向けて、どうしたいか話し合えればよかったが、話をしても、わからない、の連発だったので、そういう子は、受験に向き合うのは難しいと思った。