大阪大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値65(23552) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
倫理
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
医学科志望だったので1浪までは視野に入れていた。上限を1浪と決めていたので医学科受験が危険な場合の第二志望も想定しており、結果そこには合格したので満足度している。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
現役時から学校で分からないことは放課後に分かるまで先生に質問、帰宅後必ず復習、浪人時もそれは必須にした。 志が同じ友人達と遅くまで学校で自習したりと、ライバルではなく仲間として共に戦える環境だったことが1番救われたと思う。 そういう意味では高校選びも大切だと痛感した。 駿台は帰宅後も質問があればネットで大学生に質問できる環境だったので、それを最大限活用した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やりたいこと、志望学部などは早く決める方が良い
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
医学科なら自分が届く大学ならどこへでも受験に行く覚悟でいたのでHP等を見る程度だった。 看護学科に変える場合は、阪大でないと学べない環境があることを先輩から聞いていたのでしっかりとパンフレットなどで調べた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
正直偏差値のレベル分けは意識していなかったのでよく分からない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
上記に同じ
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
近いので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
素晴らしい講師陣から質の高い授業を受けられたことが1番良かった。 入塾時は下のクラスからのスタートだったが、成績が上がり後期は上のクラスへ。 努力すれば必ず力になるという自信に繋がった様子。 夏期講習など人気講師がなぜか抽選制で、外れたら名古屋や広島といったあり得ない校舎での受講を薦められた… 猛暑の中、京都校まで受講に行き体調を崩しかけた。 その点だけが納得いかない。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 研伸館高校生課程 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1年で精神的にかなり強くなれたと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
志望校決定から全て一切口を挟まなかった。 全て子供本人が決めて考えたことなので、強い意志で最後まで貫けたように感じる。 親は、資料をコピーしたり、見学日程などがあれば調べる程度のサポートしかしなかった。 受験が終わった後子供から、色々と親に言われなかったことが精神的に楽で自分を追い込まずに済んだ、1番のストレスが自分には無かったのが良かったと思う、と言われた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく子供の意志を尊重する。 受験勉強が1番辛くなった時、親のために頑張っていると必要以上に落ち込んで引きずってしまったり、そこから這い上がる目標が見つからなくて苦しいらしい。 (子供が友人から聞いた言葉をそのまま引用) レベルの高い高校に行くと、周りが皆京大を受験するから自分も…というように自分の意志よりも周りに流されて決めてしまう子も多かったように思う。 将来どうしたいのか、という目線で子供自身が志望校を決められるように見守ることが出来ればそれが1番良い気がする。 といっても、色々心配で口を出したくなるのが親心なので、親も修行みたいなものかも。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。