法政大学第二中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(24441) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
通塾期間
- 小4
-
- 日能研 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
レベルを図れた点とどれくらい足りない学力があるか分かった点
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
時間数を決めた勉強時間と達成感を習得するために カリキュラムや学科を決めて集中的に目標を決めて勉強を実践できた点。 また、適度な息抜きや他の趣味の時間とのコントロール を決めることで自分で決めた計画を達成できる喜びも 知れたのではないかと、思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成せばなる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
志望するにあたって動機をつくってほしかった。 なにが目的でそれに向かって勉強や計画を立てるのか、といった 自分自身で決めることができた。 よって、自分で決めない、決められた内容には 達成感もなく、無意味な目的になってしまうことを理解してほしかった。 結果として、自分でつかみとったという達成感はもってもらうことごできた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分自身がそうだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ここも体験談をまじえて、自分で決めさせるべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
肌に合うか自分で決めさせたかった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手な目標や科目に対して、課題をみつけて 解決するために必要なものを自分で考えて目的にできる。 また、結果を成功体験として苦手克服という部分で 身につけさせたかった。 苦手なことこそ成功した時の体験に残りやすく 自分で決めた苦手克服を成功に導くことで成功体験に 引き上げたかった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと上を目指せた点
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
目標とスケジュールを一緒に作成した。 目的があるから行動に移せる、やりきる為に必要なことを 自分自身で考えさせて、無理のない範疇でまずは設定。 もっとやれるというハードルを決めて、常に前向きにやらせる。 苦手を一つ一つ克服していくことで、本人のモチベーションにつながるように サポート。 嫌だ、苦手だ、という思考をまずはとっぱらい行動にうつせるものを少しでも 増やしていく。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
褒めてあげたり、修正してあげることを 皆でやること。 本人が自らやることを前提に一つでも褒めてあげる。 苦手を克服するということ自体はすごく難しいことだが そこに挑戦していることをまずは認めて、皆で 背中を押してあげ、成功に導いてあげること。 本人の意思でやることが重要で決してやらせるや強制なことはしてはいけない?
その他の受験体験記
法政大学第二中学校の受験体験記
塾の口コミ
日能研の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
当初は小学校でも学力面の不安を指摘されており、基本的な学力を維持できるように個別指導塾に通わせたが、その塾の講師との折り合いが悪く、やむを得ず、日能研を利用。着実に学力が上がり、中学受験も可能となり、かつ希望していた中学校に合格・入学できたので、最高の結果を得られた。