栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値57(25016) 能開センター出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 57
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 宇都宮短期大学附属中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 作新学院中等部 | その他 | 未受験 |
進学した学校
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校通塾期間
- 小4
-
- 能開センターに 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
本人が行くと決めたところに行けたから。努力が報われ、本人の自信になったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
通塾一年で計画を立てることの大切さや基本をしっかりと会得できた。その結果、本人の生活の中で一生その考えが定着したと感じます。ゴールオリエントの考えで、その目的達成のためにいつから何をやるべきか、を早い段階で意識することで、目標を必ず達成するというやり方が身につきました。同時に,子供でいる時間を勉強だけに費やすことは親として反対であったため、オンオフの切り替えを意識させ、遊ぶ時は遊び倒す、ハメを外すことなども体験させました。おかげで、勉強しかないという記憶はなく、楽しい子供時代の思い出がたくさんあるようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当に達成したいかどうかを再度問い、答えがイエスなら信じて突き進んでほしい!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
子供本人が,そこに通う自分をイメージできたから。子供自身がその学校でどんなことをするのか、どんな制服を着るのか、よりリアルに想像できてことがなにより良かった。自分ゴト化して考えることができて、受験自体より、その後の生活への楽しみや憧れというものが膨らんだ。その結果、本人の勉強へのやる気がぐんと上がった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理をさせたくないから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今はもう手に入らないから、本当にやりたいのか、よく考えて信じた道を進むこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
利便性と本人の性格で競える相手がいる環境が良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
勉強すること、集中すること、優先順位を決めること、オンオフの大切さなど身についたと思う。周りに競える仲間ができたことで、楽しみながら通塾していた。学校では習わない深度の勉強ができることは、とにかく楽しかったと言っていた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
同じ通うなら楽しもう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
まだ小学生だったので、孤独に受験と向き合うということはさせたくなかった。一緒にやり抜こうということは常日頃伝えていた。あなたが頑張るなら、私たち家族も全面的に協力するし、頑張った分甘えたり遊んだりも満足あくまでさせた。おかげで子供は勉強してる時も、してないとかも楽しめていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我が家は子供が通塾を希望したのがきっかけで塾を探しました。塾に行ったことで、受験をすることにつながりました。本当に子供が望んでいるかどうか、そこが肝だと思います。ご家庭でよく話し合って,必要なサポートをしてあげないとダメだと思います。所詮、小学生。1人では絶対乗り越えられないと思うので。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
駅から徒歩10分もかかりません。近くにはコンビニ等もあり、休日に自習をするにしてもすぐに休息や食事を購入しにいくことが出来ました。