富士見中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値40(25069) サイエイスクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 富士見中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 日本大学豊山女子中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 淑徳与野中学校 | D判定 | 未受験 |
進学した学校
富士見中学校通塾期間
- 小4
-
- サイエイスクールに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/完全個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
体調管理、特に食事、睡眠を気を付けた。 また、偏差値だけでなく、通学時間、環境、カリキュラム、面倒見のよさ、設備、雰囲気、進学実績等、多方面から考えた。 娘と見学に行った際の、娘の反応、第一印象も大切にした。 また、勉強が嫌にならないよう、気晴らしをした、具体的には好きな物を食べたり飲んだり、散歩をしたり、入学したらしたい事のイメージをふくらませたりした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
入学したら楽しいよ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
まずは、見学した際の第一印象。 学校の方針、考え方が、勉強だけでなく、さまざまな経験を通じての学びを大切にするところが感じられてよかった。 また、通学のしやすさ、校舎や設備の充実、やりたい部活、生徒の雰囲気が、実際に学校に入ってみてわかったところ。 娘のモチベーションがあがった
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
上中下
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なし
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒の個性などに応じた独自のカリキュラムに沿った授業
- 少人数制クラスで「正社員講師」がきめ細かく指導!
- 基礎学力の向上から受験まで目的に特化したコースを選択可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
家から近く、少人数制
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
授業だけでなく、必ず予習復習が宿題として出るので、授業に臨むにはそれが当たり前という感覚になった。 また、テスト直しも必ずやるので、自習室を利用し わからないところを質問しながら、進められたので、今でも図書館やカフェでテスト勉強をしたり、自習室があり、自由に質問できる塾を探している
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家で勉強しているときは、テレビを消したりするのは当たり前で、周りも読者をしたり、資格の勉強をしたりして、孤独にならないようにした。 また、1日のスケジュールを紙に書いて、それが滞りなくできるようサポートした。 それを週、月単位でもやった。 疲れた時は昼寝をさせたり、一緒に軽い運動をしたり、思い当たることをさりげなく行った
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りのお友達が遊んだり、習い事をしたりする中、目標に向かって努力したことは、これからの人生を生きていく上で、力になった。だから満員電車でしかも遅延しても、自分の機智で乗り越えられるし、時間配分も上手になり、より有意義な毎日を送ることができているから、子供でも目標を見つけ、それに向かい努力する事の大切さを学んだ