関西学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値48（25324） 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
通塾期間
- 高2
-
- 四谷学院に 入塾 （集団指導/個別指導/通信・ネット）
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
| 高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
| 高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校の授業でも必ず予習をして、わかるところとわからないところを把握してから受けるように心がけた。そうすることで、結局最も効率的に学べると思うし、学習のリズムも身につけることができたように思う。英語は予習で訳を完璧にしてレジュメまで作ってやり始めたら、最初は楽しくできていたがだんだん続けるのが辛くなってきた。毎日やる工程をあまり作り込みすぎるのは良くなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
継続してできることを小さな目標を重ねて積み上げて行こう。最初からキツイ目標だと挫折してしまいがちだし、できなかった罪悪感でモチベーションも下がってしまうので。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
現地のオープンキャンパスへ泊まりがけでも行ったことは良い刺激となった。模擬授業などては興味ある内容だったらしく、先生に質問したり、レジュメを貰うため先生のメールアドレスを教えてもらって帰宅後も質問していた。そうしたことで、この大学に行きたいという気持ちが大きくなり、受験勉強のモチベーションにもなったように思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
浪人しても行きたい大学は決まっていたので、あまり偏差値で滑り止めとか考えなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
大学について、あまり調べたりしてなかったので、オープンキャンパスで行きたい大学が見つけられたのは良かったが、もっと広く調べてみても良かったのではないかとも思った。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 高1 | 通塾していない | 通塾していない |
| 高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
| 高3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自宅や高校からの通いやすい立地と、55段階個別授業という独自のカリキュラムに魅力を感じた。また、入塾時の説明もわかりやすく、ひとりひとりに親身になってくれそうな気がした。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾の55段階個別指導は、予習、自習をしっかりしてから望まないと時間の無駄になってしまうので、自習の習慣が身についた、試験問題への取り組み方も今まで出題順通りに解答して、詰まったらそこで滞ってしまいがちだったのだか、難しい問題を飛ばしたり、ざっとみて得意な分野から解答したり、柔軟に対応できるようになったように思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
もっと早くから時間の使い方、スケジュール管理をすれば良かった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾に通うため、自宅から最寄りの駅までの車での送迎をしていました。移動時間の短縮にはなったとは思います。また、普段の学習時間の管理については、スケジュール表を組んで、親も生活スケジュールをそれに合わせて行動していました。規則正しい生活が身についたように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
今となっては学習の進捗状況をもっと早くから向き合って確認すべきだったと感じています。高校入学時は成績が良かったものの、だんだん悪くなっていきどうしたら良いかわからなくなったところで塾に通い救われたような気がするのですが、学習のリズムを作れるように家族ももっと協力すれば良かった
