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生徒
2023年度高校受験

茨城県立水海道第一高等学校への合格体験記(中1から学習開始時の偏差値57)茨進ゼミナール出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
57
受験直前の偏差値
67
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

通塾期間

中1
中1夏
  • 夏期講習受講
中1冬
  • 冬期講習受講
中2夏
  • 夏期講習受講
中2冬
  • 冬期講習受講
中3夏
  • 夏期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:学校で受けた模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業家庭・自習
中11〜2時間1時間以内
中21〜2時間1時間以内
中31〜2時間1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度4

志望校判定でいつもA判定が出ている高校が第一志望だったため、直前で気が緩み、受検本番での点数が伸びませんでしたが、結果は合格だったので、まずまず満足の「4」です。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

「必ず受かる高校」「通いやすい高校」「楽しく過ごせそうな高校」を第一志望に設定し、貴重な中学時代をのびのび楽しく過ごすことに重点を置きました。コロナ禍で学校行事も限られる中、せっかく開催される行事には全力で取り組むことを最優先にし、受験勉強は必要最小限のことをコツコツ続けることで実力をキープしました。その「コツコツ続けること」が、本人や家族の力だけでは難しいので、塾の力をお借りしました。「教えてもらう」というよりは、「場所と環境をお借りする」感覚でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

継続は力なり。焦らず、でもサボらず、マイペースで頑張れ!

志望校選び

満足度5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

進学実績やカリキュラムなど、書面やホームページでも分かる内容だけでなく、実際に本人が公共交通機関を利用して現地へ行ってみることで、通いやすさや交通費も分かったし、校舎の設備やトイレの綺麗さなど学校生活の快適度も実感することができたので、「ぜひ入学したい」と本人が強く望んで受験に臨めた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命自身の偏差値-5以下
滑り止め自身の偏差値-10以下
チャレンジ校自身の偏差値+5以上

公立の進学校に必ず行きたかったので、必ず受かるレベルの高校の中で、通いやすい進学校を選びました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

最初から目標を細かく設定しすぎず、とにかくコツコツとマイペースで勉強しながら、中3になった頃に自分の立ち位置を客観的に見て、無理せず必ず受かる高校に照準を定めればいいですよ。

塾での学習

満足度5

受験時に通っていた塾

ココがポイント
  • 対面授業+映像授業のダブル授業で学習を徹底サポート
  • 繰り返し視聴できる映像授業で自分のペースで学習!
  • 特別講習や合宿などの豊富な入試対策で受験勉強をバックアップ

塾の費用について

通塾頻度月額の費用
中1週2日20,001~30,000円
中2週2日20,001~30,000円
中3週2日30,001~40,000円

塾を選んだ理由

自分で通える場所にあることと、部活などの予定に合わせて臨機応変に休める(振替できる)こと。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

やはり中1の時からコツコツと通塾を続けて基礎力と学習習慣を付けたことで、中3の夏から短期間の通塾で受験テクニックだけ身に着けて合格した子よりも、高校に合格してからの気持ち的な余裕があるように思います。塾に通わせなければ、家では全く勉強しないタイプの子は、中1から塾で学習習慣を付けてもらうことが必要かなと思います。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

とにかく「通うことに意義がある」の精神で、休まず(休まなければならない時は必ず振替をして)通い続けましょう!そして最低限、宿題だけは必ずやって行きましょう!

塾以外の学習

満足度2

サポート体制

満足度3

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

「スマホは高校に合格してから」を合言葉に、キッズケータイだけ与えて中学時代を乗り切らせました。勉強はなるべく居間でさせるようにし、親が声掛けをしながら、出来るだけ規則正しい生活になるよう管理しました。そうすることで授業中の居眠りを防ぎ、最低限の学習は学校で身につけることを基本としたところ、3年後期の最後の内申は、ほぼオール5になりました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験に耐え得る体力や気力をキープするため、部活を引退してからも友達との外遊びや通信ゲームなどは禁止せず、むしろ推奨しつつ、週2回の塾だけは休まず通わせ続けました。基本の学習は学校で身につけ、特に重点を置きたい科目だけは塾で更にレベルアップさせてもらうことで、本人にとっても心身に無理なく、バランスの良い実力が付くと思います。

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