東山中学校への合格体験記（小5から学習開始時の偏差値45）馬渕教室出身

受験の結果

第二志望の学校の方が本人に合っていると思っていたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾の先生の話や、オープンキャンパスでの学校内の雰囲気、学校側からの説明や通学されている保護者の話などを総合的に考えて、受験校を決められて良かった。 滑り止めをたくさん受験する事は避け、本人が志望する学校のみを出願し、『自分の為の受験』だと思えるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値重視での学校選びは、入学後の子どもを苦しめる要因になり得る

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

実際に通学されている方たちのお話は、どんな説明会よりも生の声が聞けるので最も役立ちました。 中高一貫校なので、中学から高校への移行期で起こりそうな問題なども塾の先生方の話だけでは聞けないような事を知った上で、個別相談などで更に学校側からの話を聞くようにした。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

全て本人の意向

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人が納得して受験に臨めるように志望校を決める事が大事。

塾での学習

受験時に通っていた塾

馬渕教室

• 小学生
• 中学生

• 集団指導（少人数）

ココがポイント

• 灘校、北野高など、関西難関校への圧倒的な合格実績
• 「予習→授業→復習」の徹底した学習サイクルで学力向上！
• 志望校に向けた「逆算カリキュラム」の作成と管理

口コミ（91）

近くの塾を探す詳しく見る

塾の費用について

塾を選んだ理由

兄が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

規則正しい生活をするようになりました。公共交通機関の利用の仕方もわかったので、入学後の通学がスムーズに出来るようになりました。 また、他小学校とのお友達も増え、学校以外での交流が、その後の学校生活にも活きていると思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供の力、先生方のアドバイスにしっかり耳を傾けること。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

長期の学校休業期間等は、その日一日スケジュールを前もって本人と相談し、細かく時間設定した。特に苦手な科目は、過去の模試の成績表からできてない単元を洗い出し、その問題が載っているテキストページをチェックし、復習しなければいけない問題を塾の先生とも相談し、表にして毎日チェックするようにしました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人がやろうと思っていることを否定はせず。でも必要な事はアドバイスをし、本人が聞き入れやすい言葉を選んで話をするように心がけていました。受験生といってもまだ小学生なので気分にムラがあり扱いが難しい時期もありましたが、本人も頑張っているので、多少の事は家族の方が我慢するように他の兄弟にもお願いしていました。