武庫川女子大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値42(25776) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 42
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1時間以内 |
高3 | 通塾していない | 1時間以内 |
高卒生 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
今までの頑張りが発揮できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家にいると誘惑が多いので、授業がない日も塾の自習室を利用した。 自習室は、同じ目標を持つ仲間がたくさんいたので、志望校は違うが、触発されて集中できたようだ。 自宅では、机の周りを整理整頓した。 勉強する際は、スマホを近くに置かずに、マナーモードにしたうえで別の部屋に置くようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間は確保して、勉強は集中すること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
同級生が先に入学したので、よく話を聞いていた。 実習内容や施設設備面について話を聞き、他の大学ではできないことをできる大学だと感じた。 実際に志望校に通っている学生から、学生の立場での話を聞き、大学生活をイメージしやすかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自分の偏差値ちょうどを本命にしてしまうと、入学後下に引っ張られる可能性があると思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは自分の実力を知るところから。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
集団と個別の両方が一つの塾でできるから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
高校では文系だったが、理転し、基礎から理数科目を学習した。 集団授業で分からなかったところも、個別授業で納得するまで質問をし、解決することができた。 そのおかげで、勉強するのも苦痛だった理数科目の成績が少しずつ上がっていった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間は有限。集中しよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家でピリピリしていることもあったため、勉強中は自分も仕事をしたりした。 また、問題の解き方を聞かれた時には、一緒に調べて解決できるよう努力した。 体調面のサポートとしては、加湿器の設置や、栄養が偏らないよう、食事のメニューにこだわった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族全体でバックアップしてるんだということがわかるような取り組みが必要だと思う。 受験生は孤独だと思うので。 生活をガラっと変える訳ではなく、少しの気づかいと温かい雰囲気の積み重ねが不可欠だと思う。