山口県立小野田高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(25882) ナビ個別指導学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 山口県立小野田高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | サビエル高等学校 | C判定 | 合格 |
3 | 宇部フロンティア大学付属香川高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
山口県立小野田高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- ナビ個別指導学院に 入塾 (個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望第二志望ともに合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
コロナ禍での緊急事態宣言や外出登校の自粛期間が長くありましたが、 その体験がきっかけで家庭学習の習慣を身につけて、毎日自発的に机に向かう流れが作れた。 過去問を解き始めたのは中学3年生の夏休み明け。 それまでは苦手克服と暗記系に時間を割いた。 併せて、夏休みから英検3級の取得を目指して対策し、 夏休み明けに無事合格。内申アップも目指した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大器晩成型なので焦らずやって欲しい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ禍でオープンキャンパスにはどこにも参加できませんでしたが、 塾と学校からの情報や、学校のホームページなどからの情報、口コミサイトなどで 志望校の雰囲気を掴む努力はできた。 模試での評価は常にBランクでしたが、自宅からの通いやすさ、大学進学実績、校風などから早めに志望校を決められたことで、時間に余裕を持って対策することができた。 推薦入試の対策も学校と塾の情報を元に行うことができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
志望校2校が共に自分の偏差値+5程度だった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
間違ってないと思うからそのまま頑張れ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ナビ個別指導学院
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 個別指導
ココがポイント
- 予習型授業で学校の内容を先取り!学校の授業が理解しやすくなる
- +20点アップの成績保証制度で、定期テスト対策もばっちり
- 自習&家庭学習を含めた総合的なサポート。いつでも使える自習室で集中できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
家庭学習では補えない部分や質問させてもらう機会を増やす目的で、補完的な役割として入塾。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
家庭学習のみではわかりにくい部分や、なにがわからないかもわかっていないような苦手分野など、質問できる相手がいることで、一気に理解度が高くなったようです。 カリキュラムについては事前に説明もあり、予定通りの進度で受験まで進んでいただきました。 教材は専用のテキストを購入、使用し、弱点の単元を重点的に繰り返してもらえたことで、本人の苦手意識の解消にする効果を感じました。本番では苦手意識もなく前向きに受験できたようです。 苦手科目が得意になるとまではなっていませんが、苦手に対するアレルギーのようなものはなくなりました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
積極的に質問しないと損。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
メインとなるサポートといえば塾への送り迎えや、三者面談に参加することでサポートしました。 加えて、受験までの家庭学習のスケジュール管理や学習方法の提案などで支援していきました。 一番重要だと感じたのはメンタル面でのサポートです。公立高校の受験は、中学校の卒業式よりも後に、最後の最後に結果が出るので、私立や推薦で周りの進路がどんどん決まってくる時期と重なり不安が募ります。 事前に併願校の合格が決まっていたのが安心材料ではありましたが、 長い受験シーズンを適度なプレッシャーで乗り越えさせる調整作業は必要かと思いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動のスタートから一貫してメンタル面に 重点を置いてサポートしていました。 幸い、日々の家庭学習の習慣はついていましたので、 勉強方法や学習内容については、できる限り本人の やり方で試行錯誤させることを意識して、過度のストレスや プレッシャー、周囲の同級生との過度な比較など 精神的にマイナスに働きそうなタイミングに声を掛けてあげる ことを意識しました。
その他の受験体験記
山口県立小野田高等学校の受験体験記
塾の口コミ
ナビ個別指導学院 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
英語を効率的に学べる塾があると聞いて通塾を始めて、集中的な学習のおかげで志望校にはスムーズに入れました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
学校の授業が楽しくなるように先取りの指導を行っていて、塾と学校の両方で勉強のモチベーションを上げられたおかげで成績も伸びました。