西大和学園中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値50（25887） 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
| 小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
| 小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学（算数）
受験者の口コミ
受験の結果
懸命に頑張った成功体験を得られたと共に現在楽しく学校に通っている為
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
毎日、21時から22時の1時間は家族皆で集中して勉強や読書をする時間を作りました。その時間内は席を立つ事は禁止とのルールで取り組みました。あとは、基本事項を十分理解して、簡単な問題は時間を測って、難しい問題は1問15分位でじっくり考えて解く様な勉強方法を実践しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
自分がたてた目標を達成する為にはどうすべきかについて頭を使うこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の空気感、生徒、先生の雰囲気や学校の考え方の特徴、通学時間の感覚を自分達の目で確認できる為。また、学校の説明会だけではなく、学園祭などのイベントにも、受験対象の学校について全て足を運びました。校風や学生の特徴を感じるには、この様な機会が非常に有用だったと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
上記マークは一応しましたが、実際は子供が受験したいと考える学校を受験しましたし、塾もその考えを尊重して下さいました。ダメなら地区の公立中学校に通い、本人が希望するなら高校受験をまた頑張ればよいとの考えでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
上記回答の通り子供には伝えていました
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
| 小5 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
| 小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
先生やメンターの方に常時質問を出来る環境があったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
塾の有用な点は、受験する学校のレベルに対して研究し尽くされた対策を講じていただける事と思います。コツコツと独学で勉強をすることに比べ、良いかどうかは別にして、限られた時間で重要な事を密度高く学習できる事は塾の利点であり、どの様に問題に取組むかについての知識が受験時に非常に役立ったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）
・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
はい
| 以前通っていた塾 | 進学教室 浜学園 |
|---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
わからなければすぐに質問すること。その日の疑問はその日のうちに解消すること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供が勉強する時は、一緒に勉強したり、特別に問題を作って一緒に取り組みました。結果、苦手な点に対し、それなりにその意識を薄められたと思います。環境作りは特に注意した事はテレビをつけなかった位ですが、後は努めて明るく、美味しいご飯と、夏は涼しい、冬は暖かい部屋で過ごせる環境を心掛けました。本人は小学6年生でしたが、やはり受験時期が近づくほど追い詰められ、神経質になるので、親がその様にならない様に心がけました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
やはり親が子供さんの成績変化に一喜一憂し、感情を押し付けない事が大切だと思います。良い成績が出た時は積極的に一緒に喜ぶ事が大切とおもいますが、成績ぐ悪かった時は次どうするかの話に重きを置いて、子供さんと会話する事が大切と思います。後は子供さんの雰囲気の変化を常に観察し、声掛けすることかなと思います。とにかく、親の感情を優先して、勉強する事が罰ゲームに感じない様にする事が大切だと思います。その様な意識、感情は、中学生、高校生になっても継続してしまいます。
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。
