大分県立日出総合高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値35(25938) 公文式出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 35
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大分県立日出総合高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 楊志館高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 大分県立別府翔青高等学校 | D判定 | 未受験 |
進学した学校
大分県立日出総合高等学校通塾期間
-
- 中2
-
- 公文式に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
高校受験の為に塾に通うようにしたので、志望校に合格出来たという目標がクリア出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中学一年生の入学当初から部活動をしていたので、最初は、中学校生活に慣れることと部活の両立を一番に考えました。成績が学年でどれくらいか、勉強の出来というのはどんなものかというのは小学校のテスト等ではあまりハッキリと分からないというのもあったので、子供に塾が絶対的に必要だともそこまで思わなかったです。ですが一年間を通して、成績に不安があったので、中学生2年生より塾を開始しました。部活も続けてて良い成績も残してたので、受験の為にと部活を辞める事はしなかったです。高校入学で仲間とバラバラになるので、仲間との活動や受験の息抜きの為にも部活を頑張らせて良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1人で受験を頑張るんじゃなく、家族も協力という姿勢は良いと思います!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人が、将来の夢や目標を持っていなかったので、志望校決定に関しても少し適当な感じがありました。みんながあの高校にしてるし、自分も居住市内の公立にという事でしたが、成績が足りないというのもあったし、その学校のどの科にするのかという壁もありました。そんな中、私の中でここはという所があり、そこなら目標がないという状況でも、成績の面でも、将来に繋げるものを身につけられるかもという学校があり、一緒にオーキャンに行きました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特にない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大きな目標もいいけど、現実をしっかりと見極めるという事が大事
塾での学習
受験時に通っていた塾
公文式
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 各段階に応じた指導内容&スタイルで成績アップ!
- 自己肯定感を高める公文式メソッド
- 部活や他の習い事と両立させやすい
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
基礎が身に付いてなかったので、まずは基礎をという所で、本人の学力に合わせたところからスタートができる公文にしました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
公文式は、まず最初に、本人の学力レベルを確認するテストのようなものをしてから、どこからスタートするかを決めるので、出来てない学年からスタート出来、基礎をしっかりと身に付けるということが出来ました。それに、きちんと向き合ってくれるので、本人も諦めずに出来たと思います。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験生だからといって、何もかも受験勉強に縛られるような環境にはしたくないと思ってたので、日曜日には家族でお出掛けをしたりするなど、息抜きも大切にしてきました。子供の性格上、常に勉強勉強だと嫌になるのは分かってたし、親から色々と言われたくないと思ってると思ってたので、こちらからは特別言わず、勉強のペースなど、子ども自身に任せてもいました。メリハリのある状況というのは良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供さんの性格にもよると思いますが、詰め込みだったり、勉強時間等に関して親が色々と言うのはあまりしない方がいいと思います。最初は、高校受験に対してあまり現実味がなかった子供も、塾や学校での担任からの言葉等で、頑張らなきゃならないという気持ちが生まれたように思います。親はあくまでもサポートという位置で、お子さんを健康面や精神的な面でしっかりと支えていくのがいいと思います。
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塾の口コミ
公文式 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
くもんは色々な場所にあるが、私の子供が通っている教室は静かな住宅街にあり、車の通行も少なく安全と感じた。 また、家から徒歩で行ける距離にあることもありがたい。