広島なぎさ中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(26016) 家庭学習研究社出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 家庭学習研究社に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校の文化祭等に足を運び本人がこの学校に行きたいと思うようになった。 それから学習にも意欲が出たように感じたので、何度か行事があるたびにその学校に足を運んだ。 そこから目標をその学校に定めて、その学校の入試問題や傾向を対策問題としてできるだけたくさん解くようにしていった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早ければ早いほどいいと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
とにかく綺麗な学校だったので、公立中学校よりもこっちの綺麗な学校に通いたいと本人が思うようになった。 その後学校行事等何があるのかをパンフレット等で一緒に読んだりして考えた。 最終的に本人がやりたいことがその学校にあった為、話し合って専願で申し込むことにした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校は特に設定しなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し親が時間を割く必要がある。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「自律的に学ぶ姿勢」を培い、中学進学後を見据えた指導を実施
- 「会員専用テキスト」で国私立中の入試や、公立一貫校の適性検査にも対応できる学力を身につける
- 受験対策に的を絞って学習指導するプロの教科専任講師が学習をサポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
D Mを読んで
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
小学生の勉強方法は全くわからなかったが、レベルの高い問題をたくさん出されてやる気をなくしてしまった。 少しずつわかる問題が増えていってなんとかやってきたが、もう少し時間をかけて理解させていかなければいけないと感じた。 勉強する習慣は自然とついたようには思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
通い始めからのサポートが必要
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
ルーズリーフやノートを 買ってきて、1日にやる勉強のスケジュールを立てさせて実践させるようにしていった。今おもえば、5年生の時点からそれをやっておけば6年生の時点でそんなに戸惑うことなく計画的に勉強に取り組めたのではないかと思う。とにかく早め早めに自分で計画を立ててその日のうちにやることをとにかく実践させて行くと言う経験を積ませて行った方がいいと感じた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
間違い直しに時間をかけて理解を進めていかないといけないので、模試の後の時間をしっかり取ることが必要だと感じる。家庭でどれだけ復習に時間が割けるか。と言うことだと思う。親がしっかり関わらなければ中学受験は乗り越えることはできないので、勉強させる習慣を自然と身につけられるような環境づくりに力を注ぐべきだと思った。