慶應義塾高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60（26311） 早稲田アカデミー出身

受験の結果

合格したので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験を通して、自分で勉強するスタイルが身についたのは非常にありがたかったです。塾の宿題をすることで、朝の自由時間の使い方、学校から帰ってきた後の時間の使い方、塾が終わってから家に帰り、寝るまでの時間の使い方を自分で組み立てて勉強する時間を確保していました。大変ありがたかったです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ない

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

いろいろな学校の情報をたくさん出して頂きました。高校に入学後でないとわからないような情報をたくさん発信して頂きました。いろいろな情報をもとに志望校を選択することが出来たと思います。忙しい時期に大量の情報をお持ちで大変ありがたかったです。ありがとうございました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

ない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ない

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週3日	20,001~30,000円
中2	週4日	30,001~40,000円
中3	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

合格実績

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾することで、一日の時間の使い方を自分で組み立てるようになったのが良かったです。朝起きて学校に行くまでの時間、学校から帰ってきて塾に行くまでの時間、塾から帰ってきて寝るまでの時間を、毎日ルーチン化していました。その中から勉強時間を確保してしっかり勉強していました。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ない

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

勉強している時間はテレビを消すなど静かにしていました。本人は集中すると周りの音が聞こえないようですが、少なくとも静かにしていました。あと、中学の部活の大会が終わった後は、体育会の習い事を休み、勉強時間の確保をしていました。これにより勉強時間が増え合格になったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

起床時間、中学校から帰って来た時間、塾から帰ってくる時間、寝る時間はある程度、ルーチン化した方がいいと思います。また、中学校での運動会など催し物が多々開催されて時間を奪われていきます。中学校の催し物のスケジュールを考慮した上で勉強時間を組み立てる方がいいと思います。