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  7. 小3から学習開始時の偏差値40の受験者の合格体験記
生徒
2021年度中学受験

安田女子中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値40(26323) 家庭学習研究社出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
40
受験直前の偏差値
45
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 安田女子中学校 B判定 合格
2 比治山女子中学校 A判定 合格
3 広島女学院中学校 C判定 未受験

進学した学校

安田女子中学校

通塾期間

小3
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:塾の模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 2〜3時間 1〜2時間
小5 2〜3時間 1〜2時間
小6 2〜3時間 2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

社会

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

子供が志望する学校に合格することができた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

親の希望は押し付けず本人の希望することを優先に考えた。受験可能な学校の情報は集めて子供に情報提供しつつ本人の考えを聞いて一緒に志望校を考えた。 学校の特徴など考慮し子供に合う学校はどこか考えるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

選んだ塾も良かったため特にない

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校に行くこと、校長先生や各教科の担当の先生の話をお聞きすることで学校の特徴がわかった。子供も実際に眼にすることで通学後のイメージが湧きやすかった。部活動のビデオなども入学後の学校生活をイメージしやすかったと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

滑り止めは確実に合格できる学校を選んだ。どうしても女子校に行きたいと本人の希望があったためチャレンジはしていない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

本人の希望でチャレンジ校への受験はしていないが経験として受験しても良いと思う。

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

家庭学習研究社
  • 小学生
  • 集団指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 「自律的に学ぶ姿勢」を培い、中学進学後を見据えた指導を実施
  • 「会員専用テキスト」で国私立中の入試や、公立一貫校の適性検査にも対応できる学力を身につける
  • 受験対策に的を絞って学習指導するプロの教科専任講師が学習をサポート!

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週3日 30,001~40,000円
小5 週3日 30,001~40,000円
小6 週3日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

自宅から通える範囲であったこと。広島中学受験に特化した塾であったこと。県外の学校を受験する予定はなかったため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

ノートのとり方、勉強の仕方を学ぶことができた。塾の考えが受験がゴールではなくその先も勉強する習慣を身につけることを目的としている。その考え方が現在もいきていると思う。また塾自体の偏差値が高かったのか塾での学びが現在も活かされている。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もう少し勉強時間を確保しよう。

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

リビング学習であったため学習に集中できるようにテレビを消すなど配慮した。受験だけにこだわるのではなく学校での生活も大切にするように声かけした。長女が勉強しているときに次女も一緒に勉強させより集中できるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

1週間のスケジュール、1日のスケジュールを考えてそれになるべくそえるよう声かけをすれば良かったかなと思う。問題を一緒に解く、一緒に考えるなどしてもっと子供に寄り添ったら良かったかなと思う。コロナ禍ということもあり文化祭など学校行事が少なくあまり参加できなかった。もっと早めに学校見学に行くなどすれば良かったと思った。

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