神戸女学院中学部への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値48(26564) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神戸女学院中学部 | B判定 | 合格 |
2 | 神戸海星女子学院中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 親和中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
神戸女学院中学部通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
過去問は単に間違い直しをするのではなく、繰り返し出てくる論点を見つけ出させるようにサポートしました。繰り返し出てくる論点の中で、間違える確率が高くなってしまっているのはどの単元、どの解法を用いるものであるかを明確にしてから、その部分のテコ入れをして、また別年度の過去問演習で確認していく、という流れで取り組んでいきました。入試前には、どういう視点で出題されているか、出題側の意図も汲めるようになっていたように思います。 中学校という学校に行くための勉強をしているのだから、小学校という学校を軽んじるのはおかしい、というように本人も考えてくれていて、小学校はでの取り組みも全力で取り組んでくれていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
間違えることは恥ずかしいことではなく、むしろ宝物を見つけたようなものなんだよと言ってあげたいです
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に出向くことで、その場でしか感じ取れない雰囲気、また我が子に合うか合わないかも感じ取ることができました。さまざまな学校に行く中で、共学よりは女子校で、同性の中で和気あいあいとやるのが合っているだろう、と親子とも結論が出ました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
そもそもあまりレベル感を考えずに、あくまで行きたい学校をベースに志望校選びをしたところ、結果として上記のようになった、といったところです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
面倒くさがらずに、一つひとつの学校に足を運んで良かったね
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
背伸びせず、子どもの発達段階に合わせたカリキュラムを3年かけてスパイラルで仕上げていく流れが我が子に合うと思ったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
学ぶこと自体の楽しさを感じてくれるようになり、学習姿勢が能動的になりました。単に言われたことだけをやるのではなく、プラスアルファを自分で考えて、ここが足りないからこれをやろうと思うがどう思う?と相談してくれるようになりました。 苦労することの楽しさも含め、感じさせてくださった点が、大きな変化だと思っています。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ライバルはたくさんいるけれど、最後は自分自身が最大のライバルなんだということを頭に置いておいてほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
スケジュール作成と前週のふりかえりを、毎週一緒にやりました。上手くできなかったところを叱るのではなく、原因を突き止めることに集中してもらいました。そもそも今やるべきことは何なのか、今ではなくてもあいことが入ってしまっていないか、上手く気づくように、話をしながら誘導するときもありました。 スケジュール作成にあたっては、睡眠時間だけは絶対に削らないことはお願いしました。起きている限られた時間の中で、生活リズムを崩すことなく、やるべきことを組み立てていく、これが中学生になってからも自立的にできており、役だったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親はとにかく叱らないこと、父と母で方向性を合わせ、役割分担をきちんと決めることが大事だと思います。叱らない=甘やかすのではなく、あくまで自分で気づけるように、粘り強く粘り強く対話し続けることになります。年頃の女の子なので、父はとても苦戦しました…ここまで偉そうなことを書いてきましたが、実際には母の手も借りながら、なんとか方向性をグリップできた、と言ったところです。
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。