東山中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値60(26924) 育星舎グループ科学の学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 育星舎グループ科学の学校に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第2志望に合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
最初は第一志望以外の学校以外考えていなかったが、説明会やプレテストを受けるにつれて第二志望校も考えるようになり、公立に行かずにすんだ。また、第二志望の過去問では高得点を取り、自信がついたことも良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望にこだわらないこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
第一志望は家の近所で、文化祭に行ったり、通学している子の親から話を聞いて、部活動が予想以上に盛んで、本人に合っていると感じた。第二志望校は塾からの話と、学校説明会やプレテストで実際に校舎を見ることで、子どもには公立よりもこちらの方が合っていることがわかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
志望校が上記ぐらいの偏差値だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 幼少期から自分の手で実験し、豊かな科学的感性を育む
- 4人までの少人数制で本格的な実験を安全にサポート
- ケンブリッジ大工学部進学者やロボット世界大会2位受賞者を輩出
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
家から近所で、クラス分けがないので、子どもがプレッシャーなく勉強できると思った。また、志望校への合格実績があつた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
算数を体系的に習ったことで、解き方が頭に入ったほか、計算ミスやケアレスミス、問題の読み間違えが少しずつ減ってきた。字を丁寧に書こうとする気持ちが少し高まった。志望校の過去問を多くやることで、実戦慣れしてきた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
6年の秋以降に、苦手なところを一つ一つなくしていこう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾の課題を指示通りしっかりとこなすことを中心に行った。得意だった理科と社会は、演習問題や暗記ものチェックをした。これらは、夏までは効果的だった。一方、秋以降の実践訓練のフォローは塾のやり方では不足だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
算数と理科の難問の解き方や、全てできなくても取れるものを取るというやり方を塾ではあまりしてくれなかったので、家でやるべきだった。もっと、苦手な分野の克服のために、類題をこなしたり、解き方のパターンを塾で指導してもらえると思ったことが甘かった。この時期に自信がなくなると、取り戻すのは難しい。