東京学芸大学附属小金井中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(27163) Z会の通信教育小学生向けコース出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京学芸大学附属小金井中学校 | その他 | 合格 |
2 | 女子美術大学付属中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 狭山市立堀兼中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
東京学芸大学附属小金井中学校通塾期間
-
- 小5
-
- Z会の通信教育小学生向けコースに 入塾 (通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1時間以内 | 1時間以内 |
小6 | 1時間以内 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望に合格出来た
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
うちは習い事でコンテストなどに出ていたのでそちらをメインでどうにか勉強できないかと考えました。通信教育ならスキマ時間に出来ると思いはじめました。少しずつできるカリキュラムになっていたので基礎はそれで行い、応用は書店などで売っている受験用のワークなどを購入して取り組みました。学校活動、習い事、受験とバランスよくできたかなと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無いです
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際学校に言って見に行くのと、本やネットの情報だと全然違います。学校だと現在通っている子供たちも見れたりするので雰囲気も分かりやすいです。特に国立受験に関しては面接の内容や形式などの情報が少ないので実際に学校が開催する説明会などに行って、直接先生に質問するのをオススメします。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
勉強は継続していくと停滞したりぐっと上がる時期があるので無理をせず、本人の気持ちが切れないようにいまある様子を見ながら設定できる範囲と考えていた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にないです
塾での学習
受験時に通っていた塾
Z会の通信教育小学生向けコース
- 小学生
- 通信・ネット
ココがポイント
- 考えることが習慣になる厳選された良問の紙教材
- 「できた!」を重ね「やる気」を後押しするタブレットコース
- 自宅学習で難関私立中学の合格がつかめる中学受験コース
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | その他 | 10,000円以下 |
小6 | その他 | 10,000円以下 |
塾を選んだ理由
習い事の隙間にやりたかったので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
中学受験にしか出ないような問題が出来るようになりました。通信教育は1回の分量が少ないので嫌がらず取り組め、勉強を継続して行う習慣ができました。初めは言われるがままやってるような様子でしたが、日能研や四谷大塚の外部のテストを受けに行くことで自分の立ち位置が把握できると、自分のことなんだという自覚が出てきたようで自発的に勉強をするようになりました。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
Z会のでは到底足りないので、書店で購入出来る受験用のドリルなどを買ってきて併用しました。母が中学受験経験者だったので特殊な問題や解答のしかたなどは母が教えていました。分からない問題なども一緒に行っていました。日々こつこつ一緒にやる事が習慣になったので、仕事に出ている間でも自分のやるべきことはやるようになり、終わると画像を撮影して報告もできるようになり、勉強だけでなく社会で必要な報連相のマナーなども身についたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値レベルによるかも知れませんが、親が私はできないわからない塾でやりなさいのスタンスでいるよりは、親もドリルを予習しといて少し教えられたりすると孤独な戦いにならず楽しく乗り越えられるのかなと思います。遊ぶ時は遊ぶ、やる時はやるなど勉強とオフをしっかりつけるといいです。大人も土日にゆっくりしたり遊びに行くことで次の週頑張ろうとなるのと一緒なので、旅行に行ったりゲームをしたりすることで気持ちも脳もリセットされて効率が良くなると思います。