大阪府立茨木高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値70(28283) 駿台・浜学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立茨木高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 大阪府立豊中高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 関西大倉高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
大阪府立茨木高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人が何のために勉強をし、今なぜこの勉強をする必要があるのか、子ども自身がさまざまな人との対話したり、情報収集したりすることを通して、本人なりに考えさせる事ができるように声がをした。また本人が勉強したいと思うまで口を出すのを我慢してほっておくことも良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格したいと思うモチベーションをキープする
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
志望校の先輩より話を聞け、入学後の学校の様子などが聞け、子どもが具体的な高校生活を思い描くことができたようである。そして、そのことをきっかけに子どもがここの学校にどうしても通いたいという思いになったため。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
背伸びして届きそうな偏差値や少し余裕がある偏差値と思うから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強を最後まであきらめずやり続けること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制・定員制だから全員がその場で理解することができる
- 1年間のカリキュラムは9月頃に終了!何度も復習を繰り返すことで深い理解が身につく
- 個別面談を何度も実施!講師からのアプローチでメンタル面もしっかりサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
志望校の受験対策などの評判が良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
カリキュラムや先生方の知的好奇心をくすぐるような授業や塾の先生方の日常からの声かけ、クラスの仲間とのやりとりなどから、子どもが意欲的に学習に取り組むようになった。また具体的な高校生活をイメージできたことで目標の高校が定まり、合格に向けて自分が何をすべきか明確になったため、勉強に今まで以上に身が入るようになった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 田中学習会 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもの思いを信じて見守りながら応援し続ける
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもが勉強さえできれば他は必要ないという考えに陥らない様に気をつけていた。また子どもの生活リズムに関しては、生活リズムが崩れると学習にたいする前向きな思いやメンタル面や体調面での不調につながると受験に多大な影響がらあると思い、親としてかなり気をつけていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが自身で志望校などについてさほど考えていない時に、親が先走って、あれやこれやと子どもに思いを伝えすぎ、口出しする形にならないようにすることは、受験以前のこととしてとても大切なことだと思う。子どもが主体的にいろいろ考えて勉強に取り組見始めたら、そのことを応援し続けることが家庭でできる最大のサポートになると思う。