大阪府立藤井寺高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値48(29532) 学習塾 つぼみ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立山本高等学校 | B判定 | 未受験 |
2 | 大阪府立藤井寺高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 大阪学芸高等学校 | その他 | 合格 |
進学した学校
大阪府立藤井寺高等学校通塾期間
- 小6
-
- 学習塾 つぼみに 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 学習していない |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
子供が満足しているから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
トイレやいたるところに早見表を作り貼ると何気なく見て覚えることができる。 勉強する時は兄弟や親も一緒に勉強や仕事をすることで自分だけ勉強しているという気持ちがなると思い一緒に机に向かっていた。 勉強ができる環境(テレビを消す等)を作る。 たまには息抜きも必要なのでゲームをする時間やテレビを見る時間を作る。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何度も勉強しなさいと声掛けをしないこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
学校の見学会も参考になるが、友達のお兄ちゃんやお姉ちゃんの話を聞き、実際現在通っている子の話が1番役に立った。高校のレベルは落ちても楽しく通える学校に行って欲しかっためとても楽しく学校生活を送ることができています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
学校に通って定期テストをすると、平均より上の成績で全体の上位に入るため子供のモチベーションご上がっているため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値を上げ選択肢を増やすことができることを早い段階で意識するように声掛けすること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 理解を深められるアウトプットを意識した「考える授業」
- 集団指導も個別指導もどちらも用意、生徒それぞれに合わせた指導でサポート
- 自習専用の自習館で集中して学習に取り組める
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
入塾した時は開塾したばかりだった為、とても手厚くしっかりと教えてくれていた。外部でサッカーをしていた為、サッカー優先でカリキュラムを作ってくれた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
一年の時の社会の成績は低かったが、覚え方など教えていただき3年には一番得意な教科になりました。 自習室もあり、テスト前には休日も開けていただいたり勉強する時間がとても増えました。先生がとても熱心に教えてくれて子供もそれに応えようと頑張っていました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
見守ること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
長男で初めての受験だったのでこちらも分からないことがたくさんあったが、まずは見守ること。勉強しろと伝えて机に向かってもやる気のない状態なら勉強している意味がない。自分で追い込むことで結果に繋がったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生を第一に考えていたので他の兄弟たちも気にかけてあげること。 ピリピリした雰囲気にはならないように家では温かい環境を作ることも大切だと思います。気分が落ちることが多々あったので励ますことも大事でした。