早稲田大学系属早稲田実業学校高等部への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値63（3024） Ｚ会進学教室（首都圏）出身

受験の結果

第一志望には合格しなかったが、難関私立付属校に合格できたので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

都立高校の自校作成問題の過去問を積極的に入手し、科目問わず取り組んだ。様々な出題のタイプに触れることにより、経験がつき、それが自信につながったと思う。また、移動中にも学習できるよう、参考書を持参し、隙間時間を暗記などの活動に取り組んだ。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

１問でも多く問題に触れることで、「ああこれはこのパターンか」と余裕が出ると思います。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校案内やホームページだけでは絶対わからない、生の雰囲気をつかむことが大事。また、在校生がどのような受験勉強をしていたか、どのような塾に通っていたなどを直接聞くことができ、塾選びの参考になった。実際の高校生活を自分の目で見ることによって、やる気が高まったように思えます。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

挑戦校は、実際受かるとは思っていなかったが、初日に受けたことで練習になった

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

最初に本命校を持ってくると緊張するので、他県でもいいので入試を経験しておくとよいと思う

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

自宅からバスで1本で行けるから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

先生が厳しく、また宿題も多く、一時期苦しんでいたようだが、その応用力が難関校対策になり、短期間で英語と数学の成績がアップした。また質問をしたり、教室長から声かけをいただいたりして、メンタルも落ち着いて受験に臨むことができたとい思います

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

併願校、滑り止めの高校選びはプロに相談するとよいと思いました。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

特に英語については親と一緒に勉強し、問題を解き、答え合わせをした。親自身が受験英語に興味があるということもあり、参考書や過去問題集を選んだり、受験に関する情報を一緒に見るなどして、お互い高めあうことができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

iphoneのスクリーンタイムを使い、携帯電話の時間を制限する、夜は早く寝る、など、生活習慣の自律、コントロールは必要。やみくもに取り組んでもパンクするので、適度に息抜きをして、メリハリをつけた受験勉強ができるとよいと思います。