雲雀丘学園高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(30703) 木村塾(大阪府)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 雲雀丘学園高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立西宮高等学校 | E判定 | 不合格 |
3 | 兵庫県立宝塚西高等学校 | B判定 | 不合格 |
進学した学校
雲雀丘学園高等学校通塾期間
- 中3
-
- 木村塾(大阪府)に 入塾 (集団指導(少人数))
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
子どもが自分で通える家から近い塾を選んだ。 塾が苦痛にならないように、気の合う子が行っている塾を選んだ。 テレビを撤去した。(家族全員、受験生以外もテレビを見られない環境を作った) 少しでも本人が、興味をもちそうな学校の説明会はすべて申し込んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
必ず成功するから安心して勉強したら良い。丸暗記に頼らず、しっかり理解する勉強をしよう、
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
大学進学実績のデータが決め手になった。偏差値の高い大学に進学するために高校を選んだので、説明会の時の合格した大学のリストが決め手になった。 それでも雰囲気が悪ければ行く気にはならなかったろうから、雰囲気も大事。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
私立専願なので、滑り止め校もチャレンジ校も、もし受けるとしたら、です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
うまく行ったので、戻っても特にアドバイスはない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
気の合う子が既に通っていた評判が良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
暇があれば塾の自習室に通って、自分で勉強する習慣がついたことが最も大きい。 授業もとても分かりやすく楽しかったそうで、授業がわかるから勉強ができるようになって、自習もできるようになった。授業以外の勉強時間が増えたことで、勉強内容も定着した。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習を頑張ると良いよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家ではほとんど勉強することなく、学校が終わるとすぐに塾にいって、塾が閉まるまで勉強していた。家ではご飯を食べて寝るだけなので、できる限り好物を出すようにした。 塾が閉まっている時だけは家で勉強していたので、その時には持ち帰り仕事をしていた。 しーんとした時間を作るようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強する(集中する)場所とリラックスする場所を分けるように、自分の部屋では勉強せず、リビングで勉強する癖をつけると良い。 場所だけでなく、時間も勉強する時間とリラックスする時間をわけると良い。 リラックスには飲み物や食べ物も大事なので、本人の好きなもので健康に良いものを準備すると良い。