立命館大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値52(31098) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
高3 | 1時間以内 | 1時間以内 |
高卒生 | 1時間以内 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
第二志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
現役では龍谷大学と広島修道大学には合格したが、息子は納得できないとして一浪しました。しかし国語、世界史、英語ともまだまだ目標には到達できていなかった。一浪して全ての科目に基盤ができ、安定した学力の成果を出すようになってきた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高ニの3学期に私立文系を絞りたい意思が本人が強くあり、国公立を目指させる校風に合わず中退し、高認取得して、国語、世界史、英語に集中して取り組んだ。その選択は間違いではなかったと思います。無事大学も卒業できました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
私自身も立命館大学 法学部卒業で息子も京都の歴史文化にも興味もあり日本文学を学べて良かった様子でした。第一志望校の同志社大学はあと一歩だったと思います。彼は立命館大学文学部で京都に一人暮らしも体験できて人生的にも学んだと思う。この先の人生も同じ大学出身として機会があれば京都に行きたいです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
彼は最初から関西エリアの大学を目指していた。いわゆる関関同立です。現役で龍谷大には合格できたが納得しきれなかった様子。さらに京都の大学に行きたいと希望が加わり、同志社、立命館に狙いを定めていった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校三年生期を中退し経験しなかったので一年目の学力、特にセンター試験の自己採点は芳しくなかった。一浪後は劇的に国語、世界史、英語全て学力向上した。センター試験の結果も格段に上がった。本人の意思を尊重し一浪させて本当によかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾

四谷学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 大人気!科目別能力別授業
- 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
- 55合格Naviシステムによる受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | わからない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
交通の便が良く、実績もある塾だったから。(広島駅新幹線口)
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
国語(現代文、古文、漢文)と世界史A Bと英語に特化して強い意思で私立文系大学一本に絞り込んだ。集中できて彼にとって不要な数字や理科をせずに済んだのは奏功したと思えました。特に国語はかなりのレベルになりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾は過程であり、きっかけで、座標を知るには自身の習得度をリアルタイムで把握できたのはよかったと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
新聞による高齢者向けの漢字の出題を一緒にやったり、世界史ではそのエリアの歴史を語らせ傾聴したりしました。父親としては細かいアドバイスや勉強指導は一切しませんでした。妻が塾の窓口となり通年、夏季、冬季講習の対応をしてくれました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自室を設け、基本的にはこちらから聞くことはせず、特に一浪中は本人に干渉はしなかった。思い出せないくらいです。彼は時にリビングで勉強するなど気分転換するなどし、リビングの際には彼から発する勉強の計画や経過を確認したりしました。本人の意思を尊重することは大切にしてきました。