鳴門教育大学附属中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値50(31556) 徳島第一ゼミグループ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 鳴門教育大学附属中学校 | その他 | 合格 |
2 | 徳島文理中学校 | その他 | 未受験 |
3 | 徳島市城西中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
鳴門教育大学附属中学校通塾期間
- 小1
-
- 徳島第一ゼミグループに 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
余裕をもって受験したかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
小学校4年生から部活をはしめ、受験との両立は可能か悩みましたが、本人が両方頑張りたいというので、忙しい中両立させることができて、結果も志望校に合格できてよかったと思います。また、6年生になると塾も部活も量が増えてきたのと、かぶることが会ったのが苦しかったですが、部活が12月初めに終わり、そのあとは受験に集中してできたので良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早い方がよい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
兄弟が受験し、通っていたので、下の子も同じ中学に通わせたかったので。志望中学は教育大附属の中学校なので、新しい教育内容も含めて、参観日に行くとどのクラスもしっかり授業参加しており、興味深いと思った。また、独身の議会という生徒会活動があること、学校外の活動もあることなど、ふつうの公立中学校では体験できないようなことも多くあるので、色々学びが深めると思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
なし。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なし。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- わが子のように育てる熱誠指導
- 基礎学力から受験対策まで、生徒のスタイルに合わせたコース選択が可能
- 365日開校!快適な学習環境、徳島駅から徒歩1分
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
受験に特化したことでいうと、試験慣れしてきたのか、時間配分がちゃんとできるようになっていて、何回も見直しをするという習慣も身についていたと思う。また、次は何を習うのかなと新しい学習分野にも興味を持つことができ、応用問題を解けたときはやったーと満面の笑みを浮かべるようになり、しっかりしてきたなぁと感心させられました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験前の1ヶ月は部活も終わったので集中して勉強できるように塾のあと、塾の自習スペースで勉強する時間を作りました。もちろん子どもと確認しながらスケジュールを決めていき、わかりやすいようにコピーして、ファイルにはさんでおきました。それに従って自分の勉強時間を作りました。ただ勉強内容は本人に任せました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は焦りが出ますが、意外と子どもはマイペースなので、焦りを出さず。子どもに寄り添って、可能な範囲で子どもの納得いくようなスケジュールを一緒につくっていくことが大切だと実感しました。結果、志望校に合格しましたが、万が一失敗したとしても、この挫折による子どもはもちろん、親としての学びは深くなると思います。