東京慈恵会医科大学への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値52（32305） 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中3
-
- 河合塾に 入塾 （集団指導/個別指導）
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
| 高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
| 高3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
学力が向上した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
勉強に集中できる環境がまず必要と考え、集中できるように周辺の家具を整理して勉強するための部屋を用意した。周辺の雑音を防ぐために防音室をつくり、勉強道具がすぐに取り出せるようなラックを作った。また試験問題をファイリングして、単元ごとにまとめて勉強しやすいように工夫した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
初志貫徹
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
ママ友やパパ友の中でもすでに医学部に入学している兄弟がいる家庭からの情報は大変貴重であり、なるべくそのような友達を作るように努力した。実際に医学部に入学したお兄さんやお姉さんがいると学校の雰囲気や入学してからの問題点がわかるので通学してからね生活がイメージできる点が良いと思った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
妥当な考え方と思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
信じるものは救われる
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 高1 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
| 高2 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
| 高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
勉強させる体制が良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
通塾することによりライバル心が芽生えたようであり、こちらから言わなくても自分から予習、復習をするようになった。また勉強することの意義ややらなくてはならないことを自分で考ええるようになった。人からやらされる受身の勉強ではなく、自ら率先して行う積極的な姿勢が見られるようになった点が良いと思った
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
常に寄り添う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子どもだけでなく、子どもが勉強しているときは一緒に勉強したり、勉強のサポートをしてあげることが非常に重要だと感じた。先にも述べたが模試の結果をファイリングすることによってデータを分析し、苦手な分野の明示化を行い、その対応をすることによって苦手な分野は自然となくなっていくと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
家庭でももちろん勉強する時間が必要ではあるが塾から帰宅したあとは少しリラックスさせて心にゆとりを持たせてあげることも大切だと感じた。勉強だけをさせることになってしまうと閉塞感が強くなり集中力がかなり低下するように感じた。メリハリをつけた勉強が大切であり、時間が長いだけでもダメなように思う。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。
