慶應義塾湘南藤沢高等部への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値66（32641） 早稲田アカデミー出身

受験の結果

第一志望の慶應藤沢高等部に合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験生＝娘＝には、「自分の人生を好きなように生きなさい。別に大学に行かなくてもいい」と常々言っていた。しかし、娘は自分の意思で大学に行くことを選択した。この結果、自分の意思で勉強に取り組むことができた。将来に生きると思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の人生を生きなさい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

慶應義塾湘南藤沢高等部は慶應義塾大学の一環教育校であり、慶應の塾風を身に付けることができる、大学受験なしで慶應義塾大学に進むことができるなどの利点がある。学校見学を通じて、慶應の自由闊達たる塾風を知ることができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特にない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の人生を生きよう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	通塾していない	わからない

塾を選んだ理由

志望校合格実績

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

早稲田アカデミーは、「開成・慶應女子クラス」が最上位クラスであり、受験直前には慶應女子志望者も複数のクラスに分かれていたと記憶している。慶應女子高校を目指すレベルの高い受験生たちと切磋琢磨し、頑張ることができた。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の人生を生きよう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験生＝娘＝には幼いころから、「自分の人生を生きなさい」とアドバイスし続けてきた。したかって、勉強を教えたことはほとんどない。せめて生活リズムが崩れないよう側面的なサポートしかしなかったが、第一志望校に合格したので、効果大だったと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

中学生ともなると、保護者が子どもを大人扱いした方がベターだと思う。子ども扱いし、あれこれと干渉したり、口出ししたりするのは逆効果だと思う。保護者の考えに忠実に生き、難関校に合格できたとしても、次なる壁を越えられるかどうかの問題がある。