北嶺中学校への合格体験記 小2から学習開始時の偏差値62(33032) 四谷大塚NET(練成会グループ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北嶺中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 札幌日本大学中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 北海道教育大学附属札幌中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
北嶺中学校通塾期間
- 小1
-
- こどもクラブに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小2
-
- 四谷大塚NET(練成会グループ)に 転塾 (集団指導(少人数)/個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
目標中学校へ自身を持って受験に望めたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
子供が塾講師への信頼関係が強く、挫折することなく楽しく塾に通えたことが1番合格へ繋がったと思います。志望校判定Aになった時にも、中だるみしないようもっと上を目指して頑張りました。過去問は通過点に過ぎないと、1つのことに執着しない考えを持つという柔軟のある考えが身につきました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強をする前に、今日は何を勉強する?と必ず聞きました。早く終わっても途中で絶対増やさないこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
志望校選び前に塾からの情報も先輩ママさんからの情報もいただいた上で、学校の説明会を聞きに行きまし た。志望校の先生方が、嘘偽りなく学校のことを話して下さいました。入ってすぐ行うこと、将来の進学へ向けてまでのこと、自分の子の将来の夢に近づく学校だと思いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
子供がそのように話していました。志望校決めは本人の意思で親は見守るに徹しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
いつもの調子でやったら大丈夫!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 中学受験に精通した専門講師陣!勉強の楽しさが伝わる授業内容
- 教材は首都圏受験生の約50%が使用する「予習シリーズ」を導入!
- 中学受験の面接対策や集団活動検査・グループ活動対策も万全!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
夏期講習に通い、子供の口からここの塾が楽しいから通いたいと話してから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
4年生から予習をして授業に望み、塾の翌日には必ず復習を行っていました。 最初の1年間はとても大変でしたが今では予習復習するのが当たり前のことになり良い学習習慣がつきました。5年生で6年生までの勉強が終わるカリキュラムなので5年生の時が1番大変そうにしていましたが6年生になった時には余裕を感じられました。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | こどもクラブ |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生の言葉と自分の頑張りを信じたら勝ち取れる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
親の口からではなく、本人の意思を尊重してテレビ時間やゲーム時間を決めました。 ストレスがたまらないよう完全にゲームをやめるのではなく、大きなテスト後はしても良いなどメリハリをつけて約束事をしました。受験1ヶ月前には本人の口からゲームは一切しないと決めてからはしませんでしたが、その前まではしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
普段の生活リズムと変化がつかないよう今まで通りの生活をしていました。元々規則正しい生活をしていましたが、受験勉強の疲れで朝早起きができなくなった時にはゆっくり寝かせたり、夜の勉強も早めに切り上げ寝かせるなど体調には常に気を使っていました。