北里大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値59(33287) 早稲田アカデミー大学受験部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 59
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本獣医生命科学大学 | C判定 | 不合格 |
2 | 北里大学 | B判定 | 合格 |
3 | 麻布大学 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
北里大学通塾期間
- 高3
-
- 早稲田アカデミー大学受験部に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
進学塾に通うことによって、志望大学や志望学部を具体的目標に定めることができたうえで、自発的に実践的な学習や練習問題に取り組む環境を作ることもできました。また、高校生活での楽しい活動や好きな部活動を継続することもできました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標を定めることや,自分の課題を知って克服していくことが重要だということ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
講師から志望学部や志望大学を絞り込むための情報を提供していただき、ある程度決まってきたらさらに詳しい資料を用意していただき,固めることができました。そして、オープンキャンパスなどの情報ももらえました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
獣医学部のレベルが高いので,目標を上げることに取り組んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校を定めたうえで,その基本情報や受験対策を早めに収集した方が良い。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「分かる」から「できる」へ変える復習型授業
- 科目ごとに自分のレベルに合った授業を受けられる
- 授業外のサポートも充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験の時に利用して合格できたこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
漠然と持っていた志望学部を講師等からの情報をもとにして固めていき,具体的な目標に定めることができた。学習意欲を高める環境を得て,集中して取り組めた。さらに、高校での学習だけでは受験勉強の方法が良くわからなかったが、実践的な学習や練習問題を通じて身につけることができた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標に向かって集中して取り組むこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもの家庭学習や宿題等の面倒を見ることはできなかったので、自宅内で本人が集中して取り組みできる環境づくりや、モチベーションを上げたりなど、時折、応援する声かけを行いました。また,健康的な食事提供や,勉強時間を確保するための身の回りの世話などを行うなど,可能なサポートを行いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学受験に挑戦するモチベーションを高めさせるために、将来の夢のイメージを抱かせ、努力や工夫が重要だとういうことを理解してもらいます。そして志望学部などの具体的な目標を定めて,実践的な取り組みに邁進させていきます。その中で課題が見えてきたら、励ましながら克服させていきます。