東京都立飛鳥高等学校への合格体験記（中1から学習開始時の偏差値43）博文進学ゼミ出身

受験の結果

学力が平均の高校に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

子供の学力と同じレベルで、しかも通える範囲内で検討。また、学校見学に行ったことで、その学校の雰囲気を見ることができた。学校の校舎は古いが、設備はしっかりしており、また、生徒の雰囲気も真面目で良い子が多かった。見学は大事。まともな学校かどうかは校内を見れば一目瞭然だし、生徒の対応の仕方を見ればそれでわかる。不良がいる学校には入学させたくない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校見学に行く事で校内の雰囲気がわかり、また部活動の種類や設備もわかる。特に校内の雰囲気、掃除が行き届いているか？また生徒の身だしなみはどうなってるか？それらを見ればその学校はしっかりした学校であるかどうがわかる。窓割れ理論があるが、一人変な生徒がいると、その学校は時間の経過と共に不良が増幅。学校内は荒れる。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

記念受験をする余裕はないから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾での学習

受験時に通っていた塾

博文進学ゼミ

ココがポイント

• 小学生は3つの指導コースを設置！中学受験など目的に合わせた選択ができる
• 中学生は学校の先取り授業を実施！反復学習で確実に知識を定着できる
• 英検取得や中間期末100点で図書カード贈呈など、「やる気」を引き出す取り組みも実施

近くの塾を探す詳しく見る

塾の費用について

塾を選んだ理由

通学の便がよいので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手科目を克服した。国語の偏差値が10以上アップした。国語はトータル的な知性に関係。数学は公式を覚えて問題を解く特殊な学問、英語は記憶力、社会や理科も同様に記憶力だが、国語だけは一夜漬けでは成績は伸びない。知性に関係。普段、どれだけ文書を読めるか、また、論理的に考えられるかが問われる。塾に通うことで国語力が身についたということは知性が発達したということ。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

睡眠時間の確保。生活リズムを整えることで、睡眠時間を確保し、寝不足にならないように工夫した。睡眠時間が足りないと学校の授業で集中できず、また、塾の授業も集中できない。脳疲労が蓄積してしまうと頭に知識が入らない。睡眠時間をどうやって確保するかが重要。子供の頭脳にほとんど善し悪しはない。生活リズムがしっかりした子供は成績が良いのは睡眠時間をしっかりと確保しているから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

睡眠時間の確保。それだけ。早寝早起き。特に早寝が大事。睡眠時間は子供は最低8時間。夜更かしさせないためにゲームを取り上げ、テレビもなるべく見せないように実行。夜遅くまでテレビをつけると眠れなくなる。また、ゲームは中毒性があり、一度やり出すと止まらなくなる。脳にダメージがあるので、それもやらせないようにした。とにかく重要なことは夜更かしをさせないこと。