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生徒
2023年度中学受験

立教女学院中学校への合格体験記(小2から学習開始時の偏差値40)SAPIX(サピックス)中学部出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
40
受験直前の偏差値
55
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順学校名合格判定受験結果
1立教女学院中学校B判定合格
2学習院女子中等科B判定未受験
3香蘭女学校中等科A判定未受験

進学した学校

立教女学院中学校

通塾期間

小2
小4春
  • 春期講習受講
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:サピックスオープン

1日あたりの学習時間推移

塾の授業家庭・自習
小42〜3時間1〜2時間
小52〜3時間1〜2時間
小63〜4時間3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度5

第一志望に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

自分の偏差値の10下の学校から10上の学校まで見学に行き、自然体の生徒たちを見て、先生方のお話やお姿を見て、我が子を預けたいか、この学校に通うイメージが持てるかで、受験校を決めました。子どもと一緒に見学に行き、私立校の良さを肌で感じ、この学校で何をしたいかを考えたりしながら、辛い受験だけれども、前向きに乗り切れたと思います。テストの点数で怒ることはありませんでした。二人三脚なので、テストの点数が思うようにいかなかった時は一緒に対策を考えていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

喧嘩しても仲良くしても勉強量は変わらないから、イライラせずに応援してあげましょう。

志望校選び

満足度5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に自宅からの毎日の通学が可能か、登下校時の生徒の様子はどうかなど、足を運ばないと分からないことがあります。ホームページやパンフレットは、どの学校も素晴らしく、大きな差がないのですが、実際に目で見ると、自分の好みがわかってきます。子どもにとってはモチベーションにつながります。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命自身の偏差値+5以上
滑り止め自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校自身の偏差値+5以上

受験最後まで伸びると信じて進みました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験は素晴らしい経験だから楽しんで。一緒にチャレンジしていこう。

塾での学習

満足度4

受験時に通っていた塾

ココがポイント
  • 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる!
  • 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく!
  • 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富

塾の費用について

通塾頻度月額の費用
小4週2日30,001~40,000円
小5週3日30,001~40,000円
小6週4日50,001~100,000円

塾を選んだ理由

実績

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

知識が増えたので、考え方の幅が豊かになり、会話も上手になりました。全ての教科が連動して伸びていきました。6年生になって、本格的に受験学年になると、塾の先生との関係性も密になり、相談しやすくなりました。親子共に見守ってご指導くださったことを感謝しています。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験も一生懸命やった方がいいけど、4年生の終わりくらいまでは、習い事や家族での旅行も大切にして、それをしてたからといって、結果悪くならないから。

塾以外の学習

満足度3

サポート体制

満足度4

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

リビング学習でしたが、親も一緒にテーブルについていました。ホワイトボードと教科ごとに色別にしたマグネットを使い、週間でのスケジュール管理をしていました。1週間を見通して、やるべきことを終わらせるために、今日はここまでやろうと計画を立て、計画が崩れたら、マグネットを動かし、ではどこで取り組むかと考えさせました。サクサク問題を解く練習と、じっくりと考えて問題を解く練習と、どちらもしていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

夜は塾からの帰りも遅く、疲れているので、6年生になったら、朝方勉強法にチェンジしました。9時半に寝て5時半に起きる生活に変えました。家の手伝いや勉強以外の自分のことは、極力やらせなかったですが、勉強さえしてればいいでしょ!となってしまったため、自分のことは自分でさせるという当たり前のことをすべきだったと反省しています。学校の準備、塾の準備、食器を下げる、自分で洋服を選び着替え、洗濯物は洗濯物かごに入れるなど、当たり前のことができた上での受験だと思います。

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