三重大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値50(33760) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
現役で合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
高校の補習が充実しており、3年生の春まで部活動に集中していた。引退後、自宅では集中できないようだったので本人の希望する塾で受験勉強をスタート。上の子とは 違う塾だったが55段階のステップを踏んで学び直しができたことが子どもの個性に合っていた。また、自習利用でも学習室を使わせてもらったことが集中できて良かった様子。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校3年間の学習をマスターすることに気持ちを集中させてと言った。結果、どこになってもその時点で出せる数字で行けるところに進学すればいんだよ、とアドバイスした。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
総合大学であったため、キャンパスが広く活気があるところに惹かれた。海の近くという立地にも憧れた様子。友人と出掛けてオープンキャンパスで催されたイベントに参加したのも楽しかったと言っており、一緒に頑張ろうと声を掛け合えたことも励みになった様子。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
一級建築士を取得できる大学は限られており、近隣とチャレンジ校で探した結果そうなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やれることに集中して。誰かより頑張ると言う思考では無く、自分のできていないところを探してその問題を解いてひたすら自分の苦手つぶしに集中する。他は考えないように。受かると言う言葉以外は思考から追い出すようにアドバイスした。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
同じ高校のクラスメイトが通っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
各科目55段階のステップに沿って基礎から問題を解いていくので何をすれば良いか迷わずにすんだ。簡単なところからスタートなので、つまづかず受験勉強に取り組んでいけた。 自分から2〜3時間勉強する習慣が身についた。嫌になっても最後まで55段階をクリアしようと諦めずに取り組むようになった。11月の模試でc判定となったが上の子もそうだったので今は諦めないよう声をかけた。逆にABより励みになったようでセンター試験までと集中力が上がったようだった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そこへ行きたいという強い気持ちが大事。自分の中のこうしたいを明確にして自分で行きたい大学を探して選ぶこと。決めたら他を考えず問題を解くことに集中してとアドバイスした。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
塾までの送り迎え。平日は高校からそのまま電車に乗り自分で塾に行った。帰りは10〜11時になるため必ず迎えにいった。土日はできるだけ行きもサポートした。塾の受付のお姉さんが親切で何かと声をかけてくれたことが安心して通塾することを継続できた。 頑張っているので干渉しない。親は親の生活に集中する。お弁当は手作り。不安になったら、近くの観音様にランニングして手を合わせに行く。適度な運動も大事。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間をしっかり確保して、よく寝ること。本番で健康に望めるようご飯をしっかり食べさせた。志望校をむやみやたらと人に言わない。親もよそで口外しない。塾代に費用をかけすぎると複数校受ける費用がなくなるのでほどほどに。上の子の時は、東京の方の受験だったので宿泊施設を抑える必要があった。同じ高校に通うママたちの噂では8月に受験日である2月の宿泊を予約しないと1月になってからでは予約取れないよと情報があった。しかしながら、センターが終わらなければ絞り込めなかったので2/9の足切り発表後に空きが出たのでホテルを抑えることができた。親は噂に翻弄されないことも大事だと思う。