女子栄養大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値40（33891） 東京個別指導学院出身

受験の結果

納得のいく結果を得られた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

小論文を作成するのに時々問題を掴む必要があり、栄養に関するあらゆるニュースをチェックして、課題と解決を自分なりに考え研究していた。 塾においてプレゼンテーションの構成、喋り方、ポイント等を細かく指導して頂き、実際に自宅で何度も何度も練習していた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

高校入学時から躓いた箇所を明確に捉えるよう言いたい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校内の雰囲気、実習の様子、普段の先輩たちの行動、総合型選抜試験の内容とプレゼンの仕方を総合型選抜で合格した先輩から直接内容を聞く事ができた。 そこからプレゼンテーションの構成や、発表の仕方等をイメージする事ができたと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

今回の受験では志望学科のある大学がほぼ一つになったため併願は考慮しなかった

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校推薦を取れるように頑張れ

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

総合型選抜に特化した講義をしてくれた、

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自発的に勉強に取り組むようになった。 苦手分野の科目について、どこにポイントがあり、どういうふうに勉強を進めれば良いか分かったようで、自分なりのやり方を確立していったように思う。 勉強時間の割り振りも試行錯誤をして、自分に合った時間と量を見極めて効率よく頑張っていたと思う。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾はめんどくさがらず体験を駆使して自分に合った場所を探すよういいたい

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

プレゼンテーションは緊張してしまうので、とにかく慣れさせる為に毎日繰り返し発表をさせて気づきを伝えて内容や喋り方、表情の作り方などブラッシュアップしていった。 声の出し方は普段から出していないと通る声は出ないし、早口になりがちなので、色々な人に協力してもらい、発表を聞いてもらうようにした。 本番では落ち着いて発表でき、質問も想定外の質問もあったようだが無難に答える事ができたようです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

総合型選抜の試験内容が自分に合っていたようなので合格にはなったが、基礎教科の学力に少々不安が残るので、入学時から指定校推薦を狙えるくらいの学力を身につけておくように言いたい。 苦手教科はずっと苦手なままなので、苦手意識だけで敬遠するのではなく苦手な部分ときちんと向き合って最初から勉強に取り組むよう伝えたいと思う。