奈良県立橿原高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50（33974） 馬渕教室出身

受験の結果

特になし

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

特に塾に行く必要性はなかったが、本人が精神的に安心感を得られるために通った。何を実践したわけでもない。周りの同級生がみんな塾に行っており、行っていない事が不安になっていた。塾に行かなければ行けない、公立中学の勉強とは何なのか。塾に行かなければならないと子供が不安になる教育しかできない事が残念です。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

過去のデータが学校よりも多く、合格ラインがわかりやすかった。受験直前でも面談ができ、安心感が得られたと思う。公立中学の先生は、曖昧な事しか言えないようなので、塾でははっきりと言ってもらえて安心した。公立高校の試験後に、点数を塾に言わなければならないルールがあり、それによって詳細なデータが集められているのだから公立中学よりデータがあるのは当然だと思った。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特に理由はありません

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にありません

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

特になし

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自宅ではだらけてしまう日があったが、強制的に塾に行かなければならない事で、勉強時間が大幅に増えた。公立中学では、受験に対してゆるいが、毎日のように必死に勉強しなければならないと言う先生を見て、精神的にはとてもやる気につながったのではないかと思う。また、苦手な科目はたまたま先生がわかりやすい授業だったようで、みるみるわかるようになったと本人は思っている。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭では、いつもと同じように過ごしていた。それほど勉強ばかりをしていたわけでもない。ただ、課題があり、頻繁にテストがあるため、そのための勉強はしていた。塾では、ストレスがたまるのか、自習室も利用していなかったので、休みの日は出かけず、リビングで勉強ができるように配慮はした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭においては、出来るだけストレスを取り除けるように心掛けた。結局は本人が勉強するのだから、まわりがとやかく言う事はない。勉強については、内向的な性格で質問が出来ないので、わからない所は親がみていた。何度も同じ問題で引っかかるので、何度も説明をして納得できるまでやった。