常総学院中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値28(34294) 思学舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 28
- 受験直前の偏差値
- 35
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 常総学院中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 東洋大学附属牛久中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 江戸川学園取手中学校 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
常総学院中学校通塾期間
- 小5
-
- 思学舎に 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
本人なりに頑張りを継続する環境で過ごすことができたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
四谷大塚の予習シリーズやをメインに使用しました。暗記の本も用意し隙間時間を暗記に取り組みました。過去問題もコピーして何度か取り組みました。間違えた問題は解き方をみて答えにたどり着けるものはいいですが、それでもわからなければ、塾の先生に質問することで理解をしようと努力をしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わからない部分は個別の塾へ通うことで精一杯学びに繋げることができたら良かったです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校に実際に足を運ぶことによって、学校のよさがとてもわかります。先生や生徒の雰囲気、勉強に対する姿勢、これから先のビジョンや目標や課題、楽しいことつらいこと、どれだけ新入生にきてもらいたいのか、そのような雰囲気がわかることで、選択肢に影響を与えます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
必ず合格できる学校を確保しつつ、挑戦できるように
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の学力の立ち位置をしることは社会での立ち位置をしることにもなる。視野が広がっていい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「めんどうみ主義」をモットーにした指導理念で生徒一人ひとりを丁寧に指導
- 多彩なコース設定で学力や進路に合わせた最適なコースが選べる!
- 年長から通える「子ども英語教室レプトン」を併設
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
校舎がきれいで、交通の便がよい
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自宅学習における、予習復習の習慣が定着しました。授業の範囲や小テストの範囲を随時確認することはサポートが必要でしたが、机に向かって、コツコツと取り組む週間を身に付けることができました。通塾することで、意識付けができます。また、先生も応援してじゅださるので励みになったようです。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
コツコツ継続することで得られる成果があります。諦めないで。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
やりたいことも、やらなくてはいけないことも、両立できるようにサポートを行いました。スケジュールの把握や情報収集、どんな教材を使ってどんな勉強をするのか。子供と相談しながら、無理なく進めていけるように、塾の先生のアドバイスをいただきながら、取り組みました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の性格や意見を尊重しながら、どんなことなら無理なく進めていけるのかを、サポートしていきました。楽しいことも、大変だなと思うこともありますが、全てが経験になり、社会に出たときの武器になるため無駄なものはないという姿勢ですごしました。