常総学院中学校への合格体験記（小4から学習開始時の偏差値40）開倫塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 茨城県立水海道第一高等学校附属中学校 | 入試無し | 入試無し |
| 2 | 学校法人茗溪学園茗溪学園中学校 | C判定 | 不合格 |
| 3 | 常総学院中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
常総学院中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できなかったため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
どうしてもゲームやその他の遊びが気になって、親の目を盗んでゲームをしていたため、最後は受験かゲームかの2者択一を子供自身に尋ね、受験継続としました。したがって受験半年前にはゲームをしまい込んで勉強に集中させることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
努力不足が結果に出る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
やはり実際に学校へ行き、その設備・学校側の対応・同じ説明会に来ている子供や保護者層を見ることは重要だと思います。またオープンスクールでは部活等をやっている生徒もみれるのでその質の実感できることはとても重要ですね。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
あくまで子供の希望
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
志望校がブレた時期があったのでもったいない
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学習効果が最大限発揮できる「学習の３段階理論」で学ぶ
- 予習中心の先取り学習で、学校の授業も余裕をもって受けられる
- 個別指導あり。子供の学力や個性に合わせた学習指導も可能
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
| 小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
| 小6 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
OGからの評判
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
少しずつではあったが学力向上は確実にあったと思います。そのおかげで本命は不合格でしたが、塾から受験慣れのためとして勧められた学校は合格できました。同じ本命校を合格した子が、こちらの合格した学校は不合格だったので、受験は難しいとあらためて感じています。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
はい
| 以前通っていた塾 | 茨進ハイスクール |
|---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
もっと早くから本気になれ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供だけでは毎週の学習計画がうまくたてられないので、時間作って学習計画を家族といっしょにたてるようにしていました。また国語が苦手なため、子供新聞を読ませるように進めていました。これでほんのすこだけですが文章力は向上したと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
中学受験は大人も相当入り込んでいっしょに積み上げて行く必要があります。所詮小学生ですから、子供の自主性を重んじても出来ることは非常に限られているので、相当な労力と時間が取られることは必然だと思ってください。
