愛知教育大学附属名古屋中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値35（34326） 佐鳴予備校出身

受験の結果

とてもよい

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

まずは朝起きて自ら勉強する癖をつけました。数学が苦手でしたが、基礎の考えを身につけることで、どんな内容にも応用が効くことを覚えさせました。そうしたことで、確かな手応えを掴んだようで、たいへん効率の良い勉強をするようになりました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

がんしゃらにやるな。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

実際に入学されている知人の意見は何よりも参考になりました。学校の文化や方針などもよくわかりました。事前に友達もでき、本人も前向きに捉えながら情報収集してくれたと感じています。良かったところです。後は部活のことなど学校生活のイメージが細部にわたり教えてもらえたこと。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

常に挑戦

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

無理すんな

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	週2日	40,001~50,000円
小5	週3日	10,001~20,000円
小6	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

個別がよい

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

集中力がついた。自ら自発てきに早起きして、勉強をするようになった。遊びも禁止したことはないが、自ら時間を管理して生活するようになった。これは受験に限らずたいへん喜ばしいことである。人として、大人の第一歩としての人間形成がなされたと思っている。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ガンガンいけ

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

同じ時間に寝て、同じ時間に起きることはたいへん効果的だったと感じる。軽いジョギングなどの運動でリフレッシュもよかった。遊びやゲームの時間は禁止しなかった。やることが終われば、好きなようにさせた。ストレスをためないことがまずは大切だと感じる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

無理をさせないこと。少しずつ力をいれていくこと。プレッシャーをかけないこと。楽しみを、奪わないこと。家族みんなで応援すること。規則正しい生活を送り健康的でいること。夜更かしは禁物。健全で活発に。楽しく朗らかに。