相模女子大学中学部への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(3453) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 51
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 相模女子大学中学部 | B判定 | 合格 |
2 | 大妻多摩中学校 | C判定 | 不合格 |
3 | 聖セシリア女子中学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
相模女子大学中学部通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本人が自分の雰囲気にあうと言っていた学校に入学できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
偏差値というよりも小田急線沿線を中心に女子中学校の文化祭や学校説明に参加するようにしていた。 勉強する場所としてリビングや和室など子ども部屋以外で勉強できるような環境を整えたのと、本人が必要と行った教材を与えるようにした。その教材がなぜ必要なのかも自分の口から説明させたことで最後までやり切ることができたと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校に通うのは子ども。子ども主体の受験で良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
子どもが自分が通いたいと思うかどうかを第一優先に見学などを実施していた。 子どもの生活や普段の様子から子どもが通って楽しい学生生活を送れるかどうかのほうが気になっていた。 案内や学校紹介をしてくれる学生の様子や先生の様子などを見たりした。小学生の子どもが質問ができる環境をつくろうとしているのかどうかなどを重点的にみるようにしました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
最終的には偏差値は関係なかった。通いたいかどうかのほうが重要。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が通いたいかどうかが一番重要。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,000円以下 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近く通いやすいと思ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾自体で宿題が多く出ていたことで、復習をすることが習慣づいたように思う。 塾では宿題をきちんとしてくるとシールなど貼ってくるなどして自分がどのくらい達成できているのかを可視化していました。 その結果、子どもはシールが欲しいということや周りの人においていかれないようにしようという意識が芽生えたのではないかと推測しています。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子ども主体の受験。全力で応援するよ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもが受験でストレスを溜めないように、子どもと一緒に運動をするようにした。具体的には自分はジョギングして子どもは自転車で小一時間走るなどを実施した。 習い事はやめなきゃならないものが多かったが、どうしても残したいものを一緒に考えたりした。 また、土日や休日も子どもと同じ時間に起きるなど子ども生活リズムを崩さないように気をつけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験は親子で一緒に進めていく受験だと思います。 子どもだけ、親だけでなく一緒に考えながら進めていくと良いと思います。 子どもも親もストレスは溜まります。息抜きの仕方などは作戦をたてておいた方が良いかもしれないですね。
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。