中央大学附属横浜中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値49(35750) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 49
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 中央大学附属横浜中学校 | D判定 | 合格 |
2 | 神奈川大学附属中学校 | C判定 | 不合格 |
3 | 森村学園中等部 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
中央大学附属横浜中学校通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 学習していない |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
模試判定よりも偏差値の高い学校に入学できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
最後の3ヶ月間で過去問を中心に、家庭で徹底的に問題を解き、苦手分野を父親と克服していった。コロナ禍で父親が在宅勤務が続いていたために、集中して勉強できる環境が実現ができた。また過去問を試験時間も正確に設けて実践することで、試験慣れするのにも役に立ったと感じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一緒に塾に通う友達とよい関係とモチベーションが維持できていればよい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
最終的に進学を決めた学校は見学に行く機会が作れなかったため、学校のホームページや、Webサイトの口コミを参考にした。第2志望以下はいくつか学校見学にも行き、キャンパスの雰囲気を理解するのには有用だった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
過去問の結果を見て、少し背伸びをしても合格できるチャンスがあると思ったため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去問の結果を信じて自信を持って望めばよい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | わからない |
小5 | 週3日 | わからない |
小6 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
昔から評判が比較的よいことを知っていたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
偏差値は常に50前後を維持しており、通塾で大きく成績が伸びたということはなかったが、当然通塾をしていなければ偏差値50を6年生まで維持することも叶わなかったと思うため、意味はあったと思う。また受験特有の問題の種類や解き方のテクニックは、塾の授業を通してしか学べないことも多かったはずである。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
友達同士で仲良くしつつも競争意識も持ちながら自信をつけていけばよい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
通塾とは別に、受験3ヶ月前くらいから父親がつきっきりで問題集や過去問を徹底的に解き、苦手分野の洗い出しと克服を行った。一緒に問題を解きながら、時には競争したり遊び心を持って学習に取り組んだ。中学受験であれば、最後の数ヶ月で偏差値10程度は伸ばせることを実感した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
4年生や5年生の時から両親が子供につきっきりで、通塾とは別に勉強を教えるような環境は、親も子供も疲弊するためにうまくいくことは稀だと思う。最初のうちは勉強は塾に任せて、才能と自主性があるお子さんであればそれだけでも伸びる。両親が本格的に一緒に勉強に取り組むのは6年生になってからが精一杯だと思う。
その他の受験体験記
中央大学附属横浜中学校の受験体験記
塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。