三重県立伊勢高等学校への合格体験記（小4から学習開始時の偏差値55）ｅｉｓｕ出身

受験の結果

もっと上が目指せたと思うから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

志望校の過去問を購入して、繰り返し解いた。親も一緒に解いた。苦手なところを重点的に繰り返した。でも、本人は精神的に不安定で、不登校になりかけたり、部屋に引きこもってしまうときもあった。小学生の頃は塾でしか勉強していなかったので、塾に通う意味はあったが、中学生になってからは、本人がやる気にならなければ、何も意味をなさないと思う。我が家は、本人がやる気になってきるときは、過去問を収集し、一緒に解いて理解するようにしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

何を言っても、本人が受験勉強の必要性を感じなければ無理だと思う。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

子供の父親の出身校であることと、自宅から通える学校のなかで、国公立大学進学率が高い唯一の高校だったから。他に受けるべき学校は無いというのが実情です。都市部のようにどこを受けるか選択肢が沢山あれば志望校を選ぶのも慎重になるでしょうが、この地域では、進学校は娘の受験した高校一校のみだったので、選択の余地がなかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

特にない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供が自分で勉強の必要性を感じることができるような体験をさせるべきだった

塾での学習

受験時に通っていた塾

ｅｉｓｕ

• 小学生
• 中学生
• 高校生
• 高卒生

• 集団指導
• 個別指導

ココがポイント

• 仲間と切磋琢磨しながらやる気を引き出す「集団授業」
• 自分のペースで勉強できる「自立学習ジム」の実践
• 一人ひとりの子供たちと向き合う「担任指導」

口コミ（16）

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塾の費用について

塾を選んだ理由

1番近いから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

小学生の頃から通っていたので、勉強の仕方を教えてもらったのではないでしょうか？受ける試験になにが必要かを考えて、それを実践できるかどうかはその時の精神状態で浮き沈みがありましたが、得点を上げるコツが身についたと思う。ただ、試験の直前は、自分で集中して、しなければならないことをしたいので、講義は受けたく無いと本人は言っていました。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の子供には何が必要なのか、本人とよく話し合って塾を選ぶべき。そして、その時々で、必要な要素は変化するということも理解してほしい。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

過去問を収集して、いつましょに解いたり、テレビはつけないようにしたりしていたが、本人のやる気が出ないときは、何をしてもベッドから出てこなかったりで、結局は健全な精神状態をいかに維持できるかが重要だと思う。適度にプレッシャーを取り除いて、勉強を続けさせる方法があったのではないか、と反省している。結果として、必要最小限の結果しか出なかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親が思っている以上にプレッシャーを受けているということを理解してあげて欲しい。本人も気づかずに、不安は募るのだということをわかってあげて欲しい。ただ、個人差が大きいので、プレッシャーを感じるところまで行っていない子もいるし、うちの娘には、精神的なサポートが必要だったと思う。