開成中学校への合格体験記(小4から学習開始時の偏差値46)SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 46
- 受験直前の偏差値
- 71
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 小4
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾
- 小4春
- 春期講習受講
- 小4夏
- 夏期講習受講
- 小4冬
- 冬期講習受講
- 小5春
- 春期講習受講
- 小5夏
- 夏期講習受講
- 小5冬
- 冬期講習受講
- 小6春
- 春期講習受講
- 小6夏
- 夏期講習受講
- 小6冬
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
勉強がんばりましたね。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
サピックスに入塾するまでは、勉強は全くやらずに、ひたすら、図鑑ばかりみていました。いざ、入塾すると、まわりの子に刺激を受けて、自分から自発的に勉強するようになりました。本人が言うには、楽しかったとのことでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
マイペース過ぎるよ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
まずは、学校がどこにあるのだろう?どんな先生がいて、どんな勉強するのだろう?とわくわくしていました。勉強勉強ばかりかなと思っていたら、正反対でした。それは非常に魅力的でした。勉強は言われなくてもやるんだと思いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
進学を希望するところが、たまたまそうだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
後悔しないように頑張って
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる!
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく!
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験に圧倒的に実践があるから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
サピックスに入塾するまでは、予習復習なんて、やったことがありませんでした。しかし、入塾すると、授業が楽しいらしくて、復習ばかりしていました。しかも、自発的にです。これは入塾のおかげ以外の何ものでもありません。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
リラックスし過ぎ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
野放しにしていたらダメなので、スケジュールを作成し、リズムから整えました。また、子どもが勉強しているときは、テレビを消して、一緒に勉強していました。あなただけ勉強しているわけではないよと伝えていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我が家は、受験に特有な緊張感はまったくなく、むしろ、リラックスタイムが多かったです。いま、振り返ってみると。ゆるゆるな感じがよかったのかなと思いました。みんなで、目標に向かってゆっくり進んだことにより、よい結果となりました。