愛知県立中村高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値48(36750) 佐鳴予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 54
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立松蔭高等学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 愛知県立中村高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 東邦高等学校 | B判定 | 不合格 |
進学した学校
愛知県立中村高等学校通塾期間
- 中2
-
- 佐鳴予備校に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1希望に合格出来なかったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾で自習室がありましたので、こちらを借りて毎日勉強いたしました。まわりのお友達がとても熱心に勉強していたこともあり、娘自身、大変刺激を受け、こんなに勉強をするものだと、目で見て初めて知り、心から反省したことで、毎日机に向かって勉強をするという習慣を作ることが出来ました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は中学1年生から始まっているので、志望校を出来るだけ早く決めて、目標に向かってコツコツ頑張ってください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に行くと、学校の雰囲気、授業や部活動の雰囲気、人間性なども分かり、この学校に入りたい!と心から希望し、それが、勉強をする、机に向かうモチベーションにつなぐことが出来ました。部活動の姿は、生徒の本性が良く分かり、学校に入学したら、この部活に入りたいという、楽しみも増やすことが出来、更に勉強して、絶対に合格したい気持ちに変わりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
浪人だけは避けたいので、絶対に受かる高校、チャレンジ高校、滑り止めと、3高校を絞りました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学1、2年で、もっと勉強をしていたら、志望校に合格できたのにね。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
先生方が全員プロの方で、絶対に合格させてくださると信用出来たからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
体験や説明会に参加した時に、何より先生方が全員プロ講師であることと、教え方が大変上手く、その問題の解き方、ひらめきの仕方など、全て学ぶことが出来、偏差値を10上げることに成功いたしました。また、まわりの生徒の皆さんも大変優秀な方ばかりでしたので、そのまわりの雰囲気や姿に圧倒され、大変勉強にもなり、自分自身を省みて、きちんと勉強しなければいけないという意識が大きく変わりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に通ってから、勉強する意識と姿勢が変わったから、本当に良かったね!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験生はテレビを見るものではないということで、一度も見ませんでしたし、スマートフォンの使用時間も制限し、部屋に持っていかないようにして、勉強に集中するようにしました。また、受験は朝が早いので、早寝早起きを徹底的に行い、夜遅くにダラダラ勉強しないように心掛けました。お陰で、受験当日も、いつもどうり、早く起きて、落ち着いて試験を受けることが出来きました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生は、嫌で苦しい勉強と戦わなければいけないので本人だけでなく、家族の協力が大変重要になってくると思います。お出かけも最低限にして、インフルエンザやコロナウイルスにかからないように、体調が常に万全な状態にし続けるのも、家族の協力が必要になります。手洗い、うがい、人混みをさけて出かけるなど、当たり前のことをきちんとするのが、家族の役割だと思います。
その他の受験体験記
塾の口コミ
佐鳴予備校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
サポート体制
海の近くに立地しているため、災害時での避難の用意などはしっかりとしています。
スタッフの対応
かなり話しかけやすく、若い先生なども多い