茨城大学教育学部附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(36944) いばしん個別指導学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立日立第一高等学校附属中学校 | 入試無し | 入試無し |
2 | 茨城大学教育学部附属中学校 | その他 | 合格 |
3 | 茨城キリスト教学園中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
茨城大学教育学部附属中学校通塾期間
- 小5
-
- いばしん個別指導学院に 転塾 (個別指導)
- 小5
-
- 水戸アカデミーに 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校には不合格でしたが第二志望校が合格できたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学習については毎週の計画を立てて進めるようにさせました。 勉強はリビングでするようにさせて親の目の届くようにしていました。 学校行事や委員会活動なども積極的に取り組みました。 結果的に先生やお友達の信頼を得る事ができ、受験にもプラスになったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人は「もっと早くから真剣にやればよかった」と言っていました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の施設はもちろんのこと、校風や教育方針などが肌で感じられたと思います。 在校生の発表がとても素晴らしく、自分もここで学んでみたいという気持ちになったようでした。また、実際に授業風景を見学して入学後の生活もイメージできました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
少し上のレベルを目指す事でモチベーションが保てるかと考えたので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手な分野、間違えた問題のフォローを丁寧にやっておくべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
適性検査型の受験に特化しているという印象だったので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾の先生の指示や課題に取り組む事で必然的に問題を解く量が増えました。繰り返し問題を解く事で回答の型が段々わかるようになりました。入塾時は時間内で模試を終わらせる事が難しかったのですが、徐々に時間内で終わらせる事ができるようになりました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 水戸アカデミー |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の授業がない時にも塾に行って自習したことは集中して学習できてよかったです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
リビングに机を置いて常に目の届くところで勉強をさせました。 基本的には本人に任せていましたが、こまめに様子を見て、丁寧に問題をといているか、進度と内容、質をチェックしていました。 YouTube、テレビなど時間を決めて約束しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
長時間勉強ばかりは子供にとって大変であることは間違いありません。受験に向かう本人の気持ちがとても大切だと感じます。また、息抜きの時間も大切なので、メリハリをつけるという事が必要かと思います。本番が近づくにつれて自然と取り組み方も成長してきたと思います。