鹿児島大学教育学部附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値35（37153） 公文式出身

受験の結果

努力したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

基礎が固まっていなければ応用問題は解けないので、基礎を固めることを意識しながら勉強をする。基礎が固まっていないのに応用を解いても意味がないので、日々の授業を大切にする。具体的には 　どのような問題が出やすいのか、傾向を把握する 　難度を把握する 　試験時間や配点、問題量、また解答用紙の形式などを確認する 　入試本番を意識し実践力を養うため 　子どもと問題の相性を確認するため

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分のペースで勉強する

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

自分が何をやりたいかを考えさせる。将来就きたい職業があれば、それにつながるものを選ぶべきなので、それに関連する学校を中心に選択肢に加える。将来のことはまだ考えられないけど、興味のある分野がある人は、学びたいテーマに関わるもの選ぶ。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

無理しないように

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分のペースで

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	通塾していない	通塾していない
小6	週1日	10,001~20,000円

塾を選んだ理由

子供にあっていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

家庭学習や学校の宿題はやっているのに思うように成績が伸びないとき、学習方法に問題があることも考えられたので、基本的な予習や復習の方法、演習方法、模試や学力テストの活用方法など、本人や家族の努力だけでは身につかないことが多かった。だから、苦手な単元や科目を見つける方法、わからない問題を克服していく流れについて塾でまなぶこどができた。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

よく質問させる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

決まった時間やタイミングで家庭学習に取り組めば、勉強そのものが習慣になり学習内容をしっかりと身につけることが可能なので、基本的には子どもの学力や現時点での理解度に応じて進められるように、勉強を催促してしまうとプレッシャーやストレスになる可能性がないよう、子どものペースを尊重してあげた。苦手な科目に関してはじっくり繰り返し復習し、解けなかった問題が解けるようになればモチベーションや学習意欲が向上して自信を持てるようになった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学習習慣が身についていない段階では、自分の意志で机に向かい、勉強するのは大変なので、子供のやる気を引き出すために、まずは学習環境を整えてあげることからはじめました。リビングを学習スペースとしているので、親の目が行き届くのでこまめに学習状況を確認した。兄弟姉妹の話し声や勉強に関係のないものに気を取られてしまわないように、集中力を持続できるよう努めた。ひとりで集中して勉強できる環境を用意してあげた。