東京大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65(37338) 東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 通塾していない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京大学 工学部 | C判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾大学 理工学部 | A判定 | 合格 |
3 | 早稲田大学 先進理工学部 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東京大学 工学部通塾期間
- 小3
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス) に 入塾 ( 完全個別指導(1対1) )
- 小5
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校 に 転塾 ( 映像授業 )
- 高2
-
- 大学受験グノーブル に 入塾 (併塾・ 集団指導(10名以上)/映像授業 )
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高卒生 | 通塾していない | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
最終的に第一志望に入学できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
第一志望に合わせた勉強を自分で取り組んでいたことにより、実力を自己評価することができていた。何点取れば合格ラインかを自分で見極めることができたため、実力を都度評価することで問題なく合格できたと考えている
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校1年末から始めれば、現役合格できた
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
本人が入りたい大学を選ぶべきで、オープンキャンパスなど学校見学をしても、それは親の希望にしかなり得ない。本人の実力通りの大学を目指すべきで、他者からの情報は責任転嫁の理由付けにしかならない。進学は本人の意志のみを尊重する
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校は受けていない(東大もチャレンジではない)
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 旧帝大を始めとする総合型選抜・学校推薦型選抜でも合格実績日本一!
- カリスマ講師陣による映像授業!楽しくてわかりやすい授業で学力アップできる
- 最新のAIなどの技術を採り入れた個別カリキュラムで志望校対策ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
高卒生 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
時間を有効に利用するため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
変化の要因として考えられる塾の取り組みは特に思い当たらないが、知識を整理する中で、アウトプットにかける時間の割合を適正化するように繰り返し訓練することができたたため、最終的に時間配分を間違えずに対応することができたと考えられる
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | 大学受験グノーブル |
---|---|
科目 |
|
金額 | 月額50,001~100,000円 |
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 進学個別指導のTOMAS(トーマス) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とくにない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
もともと自力もあり、集中力も高かったため特にサポートが必要とは考えていなかったが、周囲の雑音をすこしでも下げることで、受験に協力していることを表現していた。子どもの自主性を尊重する観点からこれ以上の支援は不要と認識していた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生中心の生活になることは否めないが、受験生といえども家族であるため、家族の生活が困難になるような支援は、受験生本人を含めた誰のためにもならない。少しの協力で十分に受験に対応できる範囲の学校を選ぶことが大切
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東京大学の受験体験記
塾の口コミ
東進ハイスクール/東進衛星予備校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
これはひとえに塾の先生方のご尽力と塾自体のレベルの高さまたカリキュラムの充実塾生の志望校の合格率の高さ全体的に見ても塾の金額に見合った授業内容、不測の事態における回避能力やはり息子が志望大学に合格したことが何よりも大きいですね。
大学受験グノーブルの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
中1から3年間ほど通っています。講師が生徒の名前を全て覚えています。これが全てを象徴していると思います。面倒見が良く、コミュニケーションがよく取れている。授業内容はかなり難しくエリート向け・中高一貫向けだが、思考力の底上げをやってくれるような内容です。