北海道釧路北陽高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(38001) 学習塾あすなろ会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道釧路北陽高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 武修館高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 神奈川県立横浜修悠館高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
北海道釧路北陽高等学校通塾期間
- 中1
-
- 学習塾あすなろ会に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 学習していない |
中3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格しているから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
公立高校については塾にお任せだったが、陸上自衛隊高等工科学校に関しては、過去問を10年分手に入れて、ひたすら親が特訓することになった。 一月一日の地震で活躍する自衛官を見てやる気に火がつき、たったの12日で猛勉強をして合格した。 面接練習は、地本の広報官が三回も練習をして下さった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高等工科学校という選択肢もあると早く伝えて、オープンキャンパスへ連れて行く。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
高等工科学校について、もっと早く本人が知り、覚悟を決めていたら良かった。 広報官が自宅へ来て、そこから本人が受験を決めて勉強を始めたのが、合格の3ヶ月前。 せっかく合格したのに、覚悟が決まらず、地元の公立高校へ通うことになってしまった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
結果的にそうなった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高等工科学校のオープンキャンパスへ行くべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 目標学習結果のサイクルをカリキュラムに盛り込み、「自立学習」を完全バックアップ!
- 「受動型学習」と「能動型学習」の双方向性を持つ指導で、高い学習効果を実現!
- 独自のサポート体制と実力派専任講師による授業で成績を上げる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
家から近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
友達と楽しく通うことができたのは良かったと思う。違う中学校の同じ志望校の生徒と仲良くなり、お互いに一緒の学校へ通いたいなと励まし合っていたようだ。 先生も熱心に指導してくれたので、かなりやる気になった。過去問も大量に解かせてもらった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
真面目に受けさせたい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
親がある程度指導できる家庭なので、本人がやる気になった時にガンガン教え込み、短期間で合格に導くことができたと思う。高等工科学校は、親の指導がなければ合格は難しかったと思われる。塾と中学校は、地元の公立学校のことしか知らない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早く高等工科学校を知っていたら、更に効果的な学習と、進路の実現のためにオープンキャンパスや開校祭に連れて行ったと思う。しかし、本人の自主性を尊重するのであれば、これは仕方がないことなのかもしれない。かなり後悔が残る。