国立音楽大学附属高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値49(3850) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 49
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 国立音楽大学附属高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部 | A判定 | 合格 |
3 | 東京都立日比谷高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
国立音楽大学附属高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
中3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
すべて合格したから。本人の手ごたえが十分あって余裕だったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人にしかわからないこともあるので、特に親から子供へ口出しはしていません。子供を一番信用していますし、自分で決めた人生なので好きにしてよいといつも言っていました。勉強以外にも全国大会への出場など、かなり身体的精神的な負担も多い中、自分で選択して実践していました。幼い頃から分析力があった方ですが、現実的に結果を受け止めて、勉強していました。何が得意で何が不得意かをよく見極められたことが大きな成長でした。親がやったことは環境づくりや食事のサポートくらいで子供を信じていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理に気をつけて無理なく自由に生きていこう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際目で見たもの、聞いたものがすべてなので、他の情報はいらなかった。子供が選択したことがすべてである。他人(学校の先生・友達・在校生・卒業生)のうわさ、インターネットの書き込みは一切信じない。特に困ることもなく受験できたので、役に立ったものもない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
全部合格できるから大丈夫
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
いつも通りでいいよ。あなたならやれる。
塾での学習
受験時に通っていた塾
四谷学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 大人気!科目別能力別授業
- 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
- 55合格Naviシステムによる受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
集中力を保てるから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
自分で行動して結果を出しているので、子供が成長したと思います。周囲の友達と上手に付き合いながら、先生もうまく利用して勉強の質を向上させてきたと思います。受験が近づくにつれて意識の変化が大きかったのかと思います。ただでさえ、全国大会と併用して受験勉強をしてきたので、時間の使い方を意識して、「やるとき」と「休む時」のめりはりがありました。よく集中して勉強できた成果です。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
規則正しい生活、栄養のある食事、塾の送迎、活動の送迎、病気やかぜに罹らないような衛生管理、周囲の遮音を心がけていました。リラックスするときはして希望があれば海外旅行に連れていきますし、家で過ごしたいときは自宅のテラスでのんびりしています。如何せん多忙で子供の休みが少ないので、ストレスをためない生活をサポートしていました。子供がどうしたいか意見を言ってくれるので、可能な限りサポートしました。イライラすることもなかったので自分でめりはりをつけて受験シーズンを過ごせてのではないかと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供自身が自分で考えて行動できる子だったので、彼女の思い通りにやれせていました。全国大会でも優勝し、結果を出すことに慣れていたので、受験というプレッシャーは「日頃からない。練習試合みたいなもの」と言っていました。多忙ななかでも自分で休む時と頑張るときのONとOFFをきめて取り組んでいました。親としては栄養のある食事や送迎くらいで、子供自身がやることに対しては何も口出ししていなかったです。自分の意見をもって発言できる子なので、子供のこと信じていました。