桐朋中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(38985) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 桐朋中学校 | C判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾中等部 | D判定 | 不合格 |
3 | 國學院大學久我山中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
桐朋中学校通塾期間
- 小4
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望だったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
親から勉強しなさいと言われると短期的には頑張るが、長期的に見ると得策ではないためあまり言わないようにした。勉強はリビングに近い場所で集中スペースを設けてやった。とにかくメリハリをつけることを重視した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が頑張りすぎないこと。親の期待は勝手、子どもにはプレッシャーになるだけ。なるようになるぐらいの考えでいたほうが親子共に精神的に良いと思います。遊ぶ時は遊ぶ、勉強するときは勉強するというメリハリがとても大事だと感じました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
やはり入学した後の姿を一番イメージできるのは、今通っている学生の姿を見ることだと思います。生徒に対する先生の接し方も同時に見れて、自分の子どもに合うか、どんな子に育つか、想像がしやすかったです。子どもも一緒に行くことが大事です。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理しすぎも落としすぎも良くない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
ちかいから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
まわりに優秀な子がたくさんいる塾なので、良くも悪くも刺激が強いと思います。切磋琢磨できる友だち、ライバルを見つけられるかが一番大事なポイントだと思います。人数も多くちょうど良いライバルを見つけてモチベーションを上げることができました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生を信じること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
前にも書いたように家ではめりはりを一番重視しました。遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強する。そして勉強しなさいとは言わないこと。勉強しなさいと言われて長続きする子は少ないと思います。メンタルケアが一番大事です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません。うまくいったと思っています。唯一あるとしたら、もっとポイントポイントで褒めてあげればよかったかなと。テストの結果だけで褒めるのではなくて難しい問題を解いたとか、遊びと勉強をバランスよくこなした日とか、細かい単位で話してあげることです。