横浜市立南高等学校附属中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値70（38988）日能研出身

受験の結果

志望した中学校に合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

直前期には過去問を中心的に行い、各学校の特徴を捉えて解答を作ることができるようになった。 また、偏差値を気にすることなく、自分に合う校風の学校選びをしたため、実際に入学した中学は、合格した中で一番偏差値が高い学校より10ポイント低い学校だが、本人は満足して通っているようだ。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

直前期はあっという間に時間が過ぎるので、早め早めの準備を心がけたい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に見て、先生からの説明を聞いて、生徒の様子をみることで知った校風が、本当の姿だと思うので。実際に通って生活するのは子供なので、子供目線の情報も知ることができたことが良かった。 また、文化祭に子供も参加したことで、先輩方の後輩への接し方も見られてよかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

校風で本命校を決めたので、あまり偏差値は重視してなかったが、結果的に上記のようになった

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値にこだわりすぎないで

塾での学習

受験時に通っていた塾

日能研

• 小学生

• 集団指導

ココがポイント

• 認知度抜群！小学生のための中学受験塾として全国に展開
• 日能研の「自分で自分を育てる学びのサイクル」で学力向上
• 単なる暗記じゃない！考え方が学べるオリジナルテキスト

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塾の費用について

塾を選んだ理由

特待生で入塾することができたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

満点を取りたいと、極端に難しい、または時間がかかり過ぎる問題もこだわってしまうクセがあったが、塾のテストを繰り返し受けることで、問題を解く順番、捨てる問題もあることを学んで実践できるようになった。 また、家での勉強も、最初は何をしていいかわからなかったが、塾から言われる課題を自分で進めるうちに、自然と力がついたのか、苦手教科の国語も成績が上がっていった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供は自然に頑張るので、親は塾にお任せすること。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

リビングで勉強していたので、勉強中にはテレビを消していた。下の子にも協力してもらって、動画の音も極力下げてもらって、なるべく静かに過ごすようにしていた。結果、集中して勉強できるようになったように思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早寝早起きをさせて、体力をつけられるようにあまりなんでもやってあげないようにした方が良かったかな、と思う。中学生になって通学時間がのびるので、体力が追いつかないと大変なので。 また、受験期も毎日連続してテストが続くので、体力はある方が良いと思う。