兵庫県立姫路東高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値62(39001) j教育セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立姫路東高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立姫路飾西高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 兵庫県立龍野高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
兵庫県立姫路東高等学校通塾期間
- 中3
-
- j教育セミナーに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
推薦対策を受講して役に立ったため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
レベルの高めな塾のため、周りの影響を受けて勉強するようになった。 また塾に通ったことにより、勉強の理解がすすみ、勉強の楽しさを知った。理解できるということの面白さを知ることさえ出来ればさせなくてもやる子だと分かっているので勉強しろとは一切言わなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験の数ヶ月前に通いだしたので、数ヶ月だけの我慢だし、あとがないから後悔しないようにやるだけやらないと。自分の為に。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
上の子が通っていた学校だったので良さは知っていた。生徒を信じている学校で、放任するところは放任し、手を差し伸べるところは差し伸べる。というバランスがとれた学校であり、先生の質が高いことも知っていたため。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校を受ける場合、落ちた際に行く高校の条件が良くないため、チャレンジは考えにくかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
滑り止めの推薦校も、第2希望に選ぶ学校も、進学率や校風を考えるとできれば通ってはほしくない学校だから、あなたの青春と将来のためにチャレンジ校は考えにくいかなと思っていると伝えた。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 長年培った受験指導ノウハウと学習システムで合格に導く!
- 逆算カリキュラムによる効率的な指導で難関大学合格を目指す!
- オリジナルテストや入試予想模試で志望校合格までの学習到達度を確認
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
上の子が通っていた際に良かったと感じたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
周りに影響されて多い時間ではないが、自分から勉強するようになった。学力レベルの高い(=よく勉強する)子らを見て自分がいかに自主学習不足なのか分かったようだ。また、勉強の楽しさも感じることが出来たのが大きかった。理解出来ることが楽しく、勉強が苦なものではないと思えたことが大きい。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
お姉ちゃんもこれ(特別特訓)がなければ合格出来てたかどうか分からないというほど、役に立つカリキュラムだから信用して受けておいで。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
とにかく勉強しろなどと追い込むことはしないでおこうと心がけた。変に静かにするなどもせず、どんな環境でも影響されずに集中出来ることが大事なので、そこも変に気を遣いはしなかった。普段通り、でも、応援していることは伝わるように、忙しい時に質問されても答えたりしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
変な環境作りが逆効果になることもあるため、子どもの性格に合わせて見極めが必要。気を遣われることにイライラする子もいるだろうし、遣わずに普段通りの家族にイライラする子もいるだろうし。一概にこれが良いとは言えないが、気負わず、気遣いすぎず、とにかく支える(応援するも人によってはただのプレッシャー)からという気持ちが伝わればいいと思う。いっそ、周りはどうすればいいか本人に聞くのも良いかもしれない。