関西学院中学部への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値63(39567) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
通塾期間
- 小6
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校全てに合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過去の問題は特に重点的にやりましたね。集中して取り組めるように、同じ問題を親も一緒に解いて、得点の競争をしました。競う相手がいることで、熱心に取り組めたのではないでしょうか。また、答え合わせは、答案用紙を交換して行い、お互いの分からなかったところを教え合うなどの工夫もしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今のペースで充分ですよ。心配しなくて大丈夫ですよ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
受験は年齢が上がれば上がるほど大変になるので、中学受験で、大学までのパスポートを獲得して、学生生活を充実させてほしいと、親は思いました。子どもは、学校説明会で、行きたい気持ちが強くなったように感じました。子どもが納得いくように、メリットデメリットを提示しつつ、学校に関する情報を、知人やネットから大量に獲得しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
志望校全てが、偏差値的に余裕だったので、偏差値は気にしませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きな学校を選んで大丈夫ですよ。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
便利さ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
学習の習慣がつき、小学校の友達とは共有できなかった勉強の話をする機会ができたのは良かったのではないでしょうか。学力は、回りの影響を受けやすいので、より学力の高い子どもと接する機会が大切だなと感じることが多々あったように思われます。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままで良いよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
先ほどの質問にも書かせていただいたかと思いますが、親が一緒に、同じ勉強をするのは、とても効果が大きかったようにおもわらます。自分一人だけ、勉強をするというのは、小学生のとってはストレスが大きくなるので、全員で同じ勉強に取り組むのは、集中力ややる気の面から言っても、とても良い方法だと思われます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、親も子どもと同じように、同じ内容の勉強をするのがとても効果的だったのではないかと思われます。なので、親も受験中は子どもと同じように自分の趣味や遊びは諦める覚悟が必要だと思います。子どもに勉強を頑張らせておいて、親だけテレビを見たり、お酒を飲んだりするのは、最低だと思います。
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。